goo blog サービス終了のお知らせ 

どんなもんよ!!

見た目はアジアン、でも実はフレンチ率高しの我が家(笑)
そんな我が家の母さん日記。

ブログのお引越しを

2012年06月29日 | 毎日の生活の中から
しばらく更新できなかった理由

 ・gooブログを表示しようとすると動作が遅すぎて待っていられなかった
 ・ムスメが水疱瘡に
 ・何かとあわただしくゆっくりと文章にまとめられない・・・

と、このような状況でした。

一番上のgooブログの動作の遅さについては、
ブログサービス先を変えればすぐに解決することなので
どこにしようか考えた結果、Amebaにしてみます。

gooのカテゴリーは30個まで登録できるのですが、
Amebaは50個までなので、シンガポールでの生活を
細かく分類出来そうです。

それとブログ解析が充実しているので、
それを眺めるのも新鮮です。

ということでコチラに開設してみましたので、
もしよろしければ再リンク設定をお願い申し上げます。

日々の何てことのない内容ばかりで恐縮ですが、
子供たちの成長を一緒に楽しんでいただけたらこれ幸いです。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

こ、これは知財的に!?

2012年06月18日 | 毎日の生活の中から
うちからバスで数分のところにあるモール内に
ムスメの心を鷲掴みにしてくれたテナントが。

壁一面に貼られた作品の数々。



見覚えのありすぎるキャラクターたち。
ただしキャラクターを決定付ける名前が書かれていないことから、
○○風ねこだったり、○○風男の子だったりする模様。



ママの気持ちがザワザワとした中、
ムスメは「やりたーい」の一心でありまして、
今回はキティ風ねこの樹脂塗り絵にチャレンジ。



日本橋三越でハミーの同塗り絵トライしたときは、
細かい部分が塗り切れなかったり、はみ出したりしていたのに
今回はほとんど自分でやりきった。



枠は店サイドが用意してくれるので、クライアントは
色付き樹脂を流し込むだけなのですが、子供にとっては
樹脂のゆるゆる具合と流し込みの兼ね合いが難しい。

ところが今回は枠から少し離れたところから
樹脂を流し込み、自然に枠に到達するまで見張る、とか
綺麗に流し込むコツ的なものを習得していて、
私も横に座って「上手だねぇ」と煽てているだけでした。

今、トイレの鏡を飾っています。

貢茶(GONG CHA)ハンティング再稼働

2012年06月17日 | 毎日の生活の中から
シンガポールに来るたびに貢茶(GONG CHA)を見つけては
ズルズルっとバブルティ(タピオカ入りのお茶)をすすっておりました。

ここに暮らしはじめてからも、赤い貢茶(GONG CHA)のロゴを見つける度に購入。

ところがいつも同じものを注文してきまして。

ふと他のものも飲んでみようか、と。

というのも貢茶(GONG CHA)のメニューはスタバ以上にバリエーション豊富。

まず大きく分けて8分類。
それぞれの分類の中に4~10数メニューが存在するという構成です。

1.Brewed Tea  ←淹れたてティかね

2.Coffee  ←これはコーヒーでしょ

3.Creative Mix  ←創作ティだよね

4.Fresh Milk  ←新鮮ミルク

5.Health Tea  ←健康茶

6.House Special  ←貢茶特製

7.Juice  ←ジュース

8.Milk Tea  ←ミルクティ


とまぁ、このような感じです。
そして、それぞれのバリエーションの中にいくつかの、というか
かなり豊富なメニューが存在します。

1.Brewed Teaには
台湾緑茶、阿里山青茶、凍頂ウーロン茶、台湾紅茶
ロンガンハチミツ茶、椿茶、パープルプラム茶、冬瓜茶
と8種類のメニューがあるし、
3.Creative Mixには17種類のメニューがあります。

しかもそれぞれに甘さを5段階から選べ(私はいつも0%。時々30%)、
氷の量もノーアイス、少な目、普通、大目を選べ、
トッピングにはココナツゼリー、タピオカ、寒天、愛玉ゼリーに
ハーバルゼリー、こんにゃくゼリー、プリンゼリー(?)、黒糖ゼリー、アズキ、
貢茶ミルク(後程紹介する濃ゆいミルクのことかと)、アロエヴェラに3兄弟を指定。

3兄弟は3Jとあり、JはJellyのことだと思われますが、
これだけゼリーのバリエーションがあると、推測が困難でして。
今度、試してみます。

お店のメニューには6.House Specialが一番上にあるので、
それらを上から順に飲んでおりますが、どれもイケます。

6.House Specialを頼むと、スタバのフラペチーノを
注文したときにつけてくれるドーム型の蓋がついてきます。豪華な印象。



これは貢茶特製ミルクウーロン茶にタピオカを加えて、シュガーレベルは0%
ウーロン茶はさっぱりとしていて飲んでいて落ち着きます
「えぇ、ウーロン茶にミルク??」と思われるかと存じますが意外とイケます。
6.House Specialに載せられるミルクはすごく濃くて、やや塩気も感じます。
写真だとミルクティにタピオカが沈んでいるツマラナイ絵となっていますが、
給されてすぐは、濃度の違いからミルクの層とお茶の層とが完全に分かれており、
ドーム型の蓋にも「お茶だけ、ミルクだけ、そしてミルクティをお楽しみあれ」と書かれています。
ミルクだけ飲むのはしつこいようにも思いますが、ミルクティにしながら
タピオカをすすりながら、海を見ながらいただく貢茶特製ミルクウーロン茶は格別です。

今日の注文で、6番はある1品を残してコンプリート!
ある1品とは貢茶ミルクメロンティ(漢字名:女乃蓋冬瓜茶 ※女乃で一文字)。
ワタクシ、ウリ科が苦手なのですがコンプリートを目指すモノとしてはスキップ出来ない1品。
そして貢茶にかなり通っているのでちょっと信頼している部分もあり、
「まずいワケがあるまい」と思い始めている自分もおりますので次回トライ。

話は戻りますが、どの支店も結構混んでおり、特に休日ともなると
注文はすぐに終了しますが、出されるまでに5分10分待ちます。



レシートに番号が書かれており、その末尾2ケタが電光掲示板に表示されるか、
店員さんが呼び出してくれます。レシートを見せてようやくありつけます。

ムスメはいつもミルクティダブルパール。
ゴボゴボとストローを上昇するタピオカたちが見えます。



貢茶を飲むといつもお腹がたっぷんたっぷんになるのですが・・・
もう少し小さいサイズを用意してもらえたらなぁ。

ヘンテコな日本語でしたが

2012年06月16日 | 毎日の生活の中から
昨日アップしたパン粉は説明こそ
ヘンテコな日本語でしたがいい仕事をしてくれました。


毎日暑いので、食卓の上だけでも涼やかに。

ムスメは「エビフライもう1個」を二回繰り返し、合計5本完食。



ムスコも尾っぽごと食べつくしてくれました。



夫が一番エビフライラヴァーなので、感想を聞くと
「永遠に食べられる」とのことでした。

ママの分はあまり残らず、鶏と根菜のスープを多めにいただきました。
こんな風に食べてくれると作り甲斐があって「いいね!」です。

要努力!

2012年06月15日 | 毎日の生活の中から
海外に行くと変な日本語表示を見ることがありますが、
今日、かなりひどいレベルのものを発見したのでアップしちゃおう。

えっと、今日の夕食は家族大好きエビフライを作るので、
パン粉が欲しかったのですね。

いつもの果物屋で物色してお会計を待っていた時に、向いの乾物屋でパン粉発見。
小さいサイズの使い切りだったのでちょうど良いと思い購入してみました。



袋の裏を見ると、何故か日本語表示があるではありませんか。

「ふむふむ・・・」と読んでみてください。



ってかなりひどいレベルでしょう。

翻訳はしてもらったものの刷り上がりチェックはしなかった例。
もしくは翻訳を「自称日本語出来ます」方にお願いし、
刷り上がりチェックスルー(チェック漏れ)の例。

病院2回目&豆花2回目

2012年06月14日 | 毎日の生活の中から
夜になるとムスメが咳き込むという状態が続いており、
12日の夜は9時にはベッドに入ったのに、咳が苦しくて11時半まで寝られませんでした。
しかも咳込んで嘔吐。

嘔吐の後はマスクをして寝かせたら、朝まで寝ました。



そんな状態だったので、翌日、もう一度同じクリニックに連れていき、
先生に相談したところ「喘息咳かなぁ」と。

喘息咳が続くと本格的な喘息になることもあるそうなので、
先日初めて行った時に処方された薬とはまた別の薬を処方してもらいました。



これが効いて、夜の咳から解放されると良いなぁ。

本人はいたって元気で、本当に夜の咳だけが症状なのです。
昼間、昼寝をしていても咳き込まないので、クリニックの帰りは
ムスコと昨日堪能した豆花を食べに行きました。



クリニックに行く前に、偶然、豆花のおばちゃんに会い、
「後で行きますよ~」と言いました。
おばちゃんもおじちゃんも小さいのが二人、
つるつると自家製豆花をすすっているのを目を細めて見てくれて、
帰りも盛大に見送ってくれたのでした。



近くのHDBの遊具で遊びながら、先日お会いしたムスメと1か月違いの
女の子とそのママを待ち、一緒に遊びました。


このHDBは垂直物干しが出来ないタイプ

ほぼ同じの月齢で、日本語が通じる仲ということで、
二人ともとっても仲良くなり、帰りは横断歩道を渡り切った後も
「ばいばーい!!」と手を振りあっていました。



ムスコはマイペースに遊具で遊び食料を求め、持参していたリッツを
両手に花状態で食べ、大変に満足そうでした・・・

女の子ってこのぐらいの歳でも赤ちゃんを可愛がってくれるのねぇ。
二人ともムスコを気にかけて一生懸命お世話もしてくれましたが、
ムスコ的には「十分に身体を支えてもらっていない」のが不快らしく
微妙な顔つきで私に助けを求めておりました。



13日も暑い一日でした。
日陰にいるといい風が吹いて遊べるけれど、
行きかえりの炎天下の日差しが痛い。

豆花

2012年06月13日 | 毎日の生活の中から
ムスコが昼寝を3時間もしてくれて、
いつもよりも仕事が出来たので気分的に晴れやかな昨日でした。

起きておにぎりと手作り塩麹ハンバーグを食べさせたところ、
ハンバーグは好きで完食したものの、おにぎりはペッと出しました。

じゃあ散歩に行こう、と午前中も9時から12時近くまで出歩いて
遊ばせたのですが、午後も外出することにしました。


午前中は近くの団地の公園へ。ここを住処とする猫ちゃんにかまいたいムスコ。
子供には慣れている猫ちゃんらしいけれど、ムスコが何をするか分からないので
遠目に観察するにとどめましたが不満そうでした。


向かった先はいつも涼みに行くモールの向かいにあるフードコート。
最近、改装をし終えたばかりだったので、一度偵察に行きたかったので。

ちなみにモールの中にもフードコートがあるのに、
モールの従業員さんたちはこぞってここで食事をしているみたい。
暑いのよ、扇風機だけの屋外(屋根はもちろんある)フードコートだから。
それでも4車線はある道路を上手に渡っていくのを目撃します。

私たちが食べているあいだも制服姿の従業員さんが何人もいらっしゃいました。

えっ、何を食べたか?

これこれ。



豆花(トウファー)です(1.5ドル)。
美味しいのよ、甘さ控えめで豆乳臭さは微塵もなく食感はフルッフルッ!!
私は豆乳が得意でないのですが、ここの豆花は実に美味しく、
上記の写真のムスコの表情からもお分かりのように、
ムスコに1杯目はほとんど食べられ、もう1杯、追加購入したぐらい美味しい。

買ったお店はこちら。



豆が入っているものやロンガン入り、銀杏入りなどのバリエーションもあるようですが、
私は豆が得意ではなく・・・(って、じゃあどーしてこの店で食べようとしたんだ?)

このノーマルの豆花で十分でござい。
ちなみに冷たいやつをいただきました。ムスコと一人1杯ずつね。
どう考えても食べ過ぎなのですが(要は豆腐なので)、美味しかったので満足。

日本のお菓子やら調味料やら

2012年06月12日 | 毎日の生活の中から
シンガポールは日本の商品を入手しやすく、
しかも3倍とか4倍といった法外な価格ではなく、
2倍弱に収まったおりこうさんな価格の商品が多く助かります。

こちらはスーパーのお菓子売り場。



このスーパーには「Japanese Confectionary」売り場があります。
その様子です。



すごいでしょう。日本でしょ、これはもう。
はい、日本ですよ。東京の家の近所のスーパーツルカメより品数豊富!
アリオかヤオコーかっ!



この売り場の他にも日本の調味料売り場や、冷凍食品売り場、
乳製品に生鮮品と「どうやって運んできたのでしょーか」と思ってしまうほどの品ぞろえです。

スーパー以外のテナントはこんな感じ。



牛丼も食べられる。



日本語で書かれた垂れ幕式の看板。
(私は普通に「パスタか。まぁウチで作れるな」とスルーしたのですが、
 夫が「日本語だねぇ」としみじみ。そ、そうだ、ここは海外だったと)



日本食のレストランもあります。

あ、あなたは・・・

2012年06月11日 | 毎日の生活の中から


日曜日、ムスメと一緒に近所のモールにワンピースを見に行く途中、
バス停を通り過ぎたあたりで異変を感じたワタクシ。

私「ちょ、ちょっと! あれ、見て!!」



ムスメ「な、なに??」

私「でかっ! おおとかげじゃない?」

ムスメ「えっ、やもり? いもり?」

我が物顔で私たちの前を横切るこの方。
シンガポールには野生のサルはおりますが、
こんな大きな怪獣がいるとは・・・

ここ(住宅街)にいるべき方ではないと思うのですが。
あちらも野生なのでありましょうか。
それとも誰かが飼いきれずに放し飼いにしてしまったのでしょうか。

二人で放心状態になりながらモールにたどり着き、
気を取り直してショッピング。目を付けていたワンピースを試着したのですが、
お店の方にも「(ワンピースが)大きすぎ! 痩せてるわねぇ」と言われ、
他のを着てみても「うーん、薄い・・・」と言われる始末。痩せたからなぁ。

そこで「スモールサイズも作ってぇ」とお願いしたところ、
「分かった、来月ね!」と言われ、アドレスを置いて出てきました。

このお店はどれも柄が時期限定品。
サイズは今のところミディアム以上。
お値段はデザインと生地次第で1万円弱とお手頃。
シンガポールで起業したオーナーさんたちが作る服故、
当然にお洗濯可能、おまけに旅行の時も助かる皺にならない素材。
しかもラップタイプが多いので、授乳にも便利、身体のサイズが上下しても
フィット感を調整できるという優れもの。

長く着られる服かどうかはプライシング的には微妙でしょうが、
柄も素敵なものがありまして、オリアン好きとしては気になるブティックなのです。

シンガポールで白玉ぜんざい

2012年06月09日 | 毎日の生活の中から
今日はセラグーンnexというショッピングモールに行きました。

家から地下鉄で20分ぐらい。
シンガポールは国土が狭いのでどこに行くにも時間がかかりません。

文句ばっかりのムスメがお腹空いたというので、
女子は香港スイーツで休憩をしました。

入ったお店はHong Kong Sheng Kee Dessert



なぜ入ったか、理由は2つ。

1.ムスメの好物白玉らしきデザートを扱っていたため
2.私が一度食べてみたかった黒ゴマペーストも扱っていたため

で今、この店では2つのデザートを頼むともう1デザートを無料でサービス
というキャンペーン中でしたので、私たちは(というか私は)3品頼みました。

頼んだものがこちら。

黒ゴマペースト+白玉


小豆ぜんざい+白玉


しょうが湯+白玉


食べるまで「たぶん、結構甘いんだろうなー」とか
「白玉もちょっと違うんだろうなー」とか牽制していたのですが、
食べてみたら、甘さは控えめだわ、身体は温まるわ、そして
肝心の白玉はやわやわで好みな食感。サプライズとしては
白玉の中にゴマペーストがイン! かなりイケてました。

しょうが湯も本物っぽい。
辛いんだな。「(しょうが、擦って)搾ったでしょ??」と聞きたい。
たぶん搾ってる。飲むとピリピリというよりビリビリに近い。
でも身体に良さそう。ポカポカしました。

イケなかったのはムスメ。
食べた後もまた文句。

最近、口がさらに達者になったので、文句にいちいち腹が立つ私。
まともに聞いてどうする? と自問自答の毎日ですが、
「いい加減にしなさいっ!」的なイラっとする文句で嫌な空気が流れる・・・