どんなもんよ!!

見た目はアジアン、でも実はフレンチ率高しの我が家(笑)
そんな我が家の母さん日記。

生ハムとジャガイモのサラダ

2008年04月23日 | おいしいもの大好き記録
今日は料理教室で習ってきた前菜を夕食に。



生ハムをリボンのようにたゆませて、
その横にジャガイモを千切りにして
マリネ&マスタードクリームソースで和えたものを添える。
あとはルッコラと番外でミニトマトを乗せた。

上手く出来たと思う、我ながら。

生ハムはイタリア語でプロシュートと言うと思っていたけど、
プロシュートとはハム全般の総称のことだそう。
だから日本で「プロシュートハム」と言う場合があるけど、
そうなると「ハムハム」と言っているのでちょっと変(らしい)。

ちなみにイタリアでプロシュートと呼べるものは、
裏のラベルに「豚肉、塩」とだけかかれたものなのだそうだ。
スーパーで売られている「〇〇酸、リン酸なんとか‥」というように
ずらずらと成分が記載されているものはプロシュートではないのだそうだ。

へぇ。知らなかった。
日本にいると「ラベルにずらずらハム」のほうが断然多く売られている。

      ただーし!

今日は高島屋で「豚肉、塩」ハムを購入し、
先生に習ったように生ハムをリボンのようにたゆませた前菜を作った。
非常に好評だった一品。

メインはローマ風鶏の煮込み(←出番多し)。
ちょっとだらしのないジャガイモのピュレが添えられているけど、
ご愛嬌ということで。

真ん中にあるのはフォッションのチーズパン。
複数のハードチーズが入っていて、上部にも香ばしくかかっていて
今日の料理に非常に合ったパンだった。

私たちは日本人なので、これにご飯も少々‥。

おくいぞめ

2008年04月19日 | 3ヶ月のこどもたち
今日はおくいぞめの日。

夕方からのスタートなので余裕あり。
しかも母がいるのでさらに余裕ありありなのだ。
というか私は娘と遊んでいるだけ!??

1週間前にいつもの魚屋さんに
刺身と鯛とはまぐりを注文しておいた。
今日は花とケーキとシャンパンとささげを買っただけ。
あとはおくいぞめ用の娘の漆器を洗った。

母がいるから準備は簡単だったけど、
私がおばあちゃんになったときに困るなぁ。
お赤飯の炊き方ぐらいは教わっておかねば。

4時半から宴スタート。



自分の身の丈の半分の鯛に
眼をまんまるにしていた娘がかわいい。

いつも使っているハイアンドローチェアの背を
少し立たせてお椅子にして、おくいぞめセットを並べた。
私と夫で食べさせる真似。
ホントは最年長者のお役なんだがまあいい。



お花をアレンジメントし、
お料理の用意までしてくれたおばあさま、
どうもありがとうございました。by 娘

物件見学

2008年04月09日 | 毎日の生活の中から
今日はお昼に夫と待ち合わせて、物件見学をした。
場所は勝どき。
橋を渡ったトリトンスクエア内にある物件を。

間取りは2LDKで広さは70平米。
家賃は23万円。

ベッドルーム2部屋は完全にリビングと隔離されており、
窓からはお台場とレインボーブリッジが見える。
ただし前に聳え立つトリトンのオフィス棟越しに。

私も夫も間取りはかなり気に入った。
家賃もまぁまぁだろう。

でもなー。20万を超える家賃を払うなら、
十数年のローンを組んで、マンションを買ったほうがいいなぁ。
そうなると都心区には住めないけれど、それは仕方ないか?

どっちが良いのかしら? と真剣に考え直させられた。

全身疲労

2008年04月07日 | 美容にもちょっと気遣う
久しぶりのジュリークDAY。
娘のお迎えに間に合う時間に二時間を予約することが出来た。
今日は初めてのソルト。
全身に死海の塩をもみ込まれ、アルミでくるまれ温められると、全身からダラダラと老廃物が汗になって排出される。
体の中には多分、老廃物はなかろうと思われる。というか授乳の身なのでカラッポか?

発汗後は全身のマッサージ!

これが効いた!
とにかく全身がこりまくっているので、疲れている部位を特定出来ない私。
それに応えて揉みほぐしてくれた担当者さん、本当にありがとう~。
おかげで何とか持ち直しましたわ。

いざという時のジュリーク!
私の駆け込み寺さながらだわ(^-^)/~~

サロンルシックのセール

2008年04月06日 | 毎日の生活の中から
今日は半期に一度のセールの日。

セールと言っても3万、4万のカットソーが
ずらーっと並ぶ異色のセール。

そう、高島屋のサロンルシックのブティックの商品による
高級セールなのだ。
いくつもいくつも買うことは出来ないが、
とにかくモノの品質が良く、結果的にはお買い得
である場合が多いので、今回も早起きをして会場に向かった。

幼馴染の友達&お母さん、私の母の4人というグループ。

会場へはちょっと早めに到着した。
もちろん早起きは三文の得、を信じて。
女性が4人集まればいくらだって暇つぶしが可能で、
今回も開場までベラベラと並びながらのおしゃべり大会。

そしていよいよ開場のドアが開いた。

みなさん、お目当てのブランドの棚に駆けつける。
めぼしいものは片っ端から袋に入れ、あとで品評会である。

我々もオープンと同時に別行動。
私は最後まで悩み、ひとつのママバッグの購入を決めた。
洋服も少し買った。

セール後は赤坂のアメリカンレストランで早めのランチ。



やけに大きな料理たちを食べながらも尽きることなきおしゃべり。

アハハ、ずーっとおしゃべりしたいたなぁ。

1時前にはおっぱいがパンパンに張って辛くなり「解散」。
孫に会いたい母と帰宅し、娘におっぱいをあげると、
石のような胸がすーっとはやわらかくなった。

ふぅ‥

いつものパティスリーのケーキ

2008年04月05日 | 毎日の生活の中から
昨日は結婚記念日だった。

4月から新しい会社での仕事が始まった。
一年前に入籍し、次の月に娘がお腹にいることが分かり、
大きなお腹を抱えて「のっしのし」と出社。
11月末には産休を向かえ、年明けに娘が誕生。
それからはおっぱいマシーンに徹し、
気が付けば1年が過ぎていた、そんな一年だった。

夫が出来た人間なのか、喧嘩っぱやい私と夫は
今まで、大きな喧嘩、言い争いをしたことがなく、
実に平和な日常を過ごすことができた。

感謝、感謝、感謝である。

喧嘩により心にためたものを吐き出すカップルもいようが、
私の場合、心にたまらない。
夫の優しさと娘の存在、両親や友人の存在により
かなり穏やかな日々を送ることが出来ている。
この穏やかさを生涯に渡ってキープしていきたいなぁと思う。

昨日はケーキ無しの晩餐だったが、
今日は夫がアオキさんでケーキを買ってきてくれた。

「ショコラプラリネ」



一見、クーベルチュールされていないオペラのようだが、
そこはアオキマジック! 
何層にも重なったショコラスポンジやクリーム、ムースのグラデーションがキレイ!
もちろん美味しい!
軽い口どけなので、いくらでも腹に納めることが出来る(が止めておいた)。

はぁ、おいしかった!
夫くん、どうもありがとう。

フィヨンの会

2008年04月05日 | 毎日の生活の中から
フィヨンの会、なんちゅうタイトルだ。

そうそうフランスの首相が日本に来たので、
そのレセプションパーティに行ってきたのです。

新木場の港に停泊しているミストラルという空母?
というのか、軍艦? の中でのパーティ。

新木場は有楽町線の終点に位置する何もない倉庫街というイメージ。
これまでに行ったことはないので、あくまでもイメージ。

行ってみた。

 本当に何もなく‥

    材木置き場があるだけでして‥

        倉庫もちらほらあったりして‥

物件探しをしている私たちは「ここには住めん」と話していた。

新木場まではバスで行ってしまった。
ちょうど我が家から南下すると新木場があるのだけれど、
江東区は南北の移動が非常に面倒で地下鉄がない。
よってバスを利用したというわけ。

新木場に着くと「こんなにフランス人がいたんだー」と
感心するほどフランス人がいた。
フランス人と日本人のカップルも多かった。

アジアンフェースのカップルは我が家だけ? っぽかった。

バスで軍艦まで乗せられて、パスポートを見せた。
そして入艦。

 おーっ!

  でかい! でかい! でっかーい!!!


と、ちょっと興奮気味の私。


フィヨンさんのスピーチのあと、マルセイエーズが流れ、
乾杯の音頭もなくカクテルタイム。
いいねぇ、適当なフランス流で。

周りを見渡すと、スーツの男性、ジーンズの男性、
ドレス風の女性、実に普段着の女性‥



これまたフランス流のドレスコード。
何も書いていなかったからやっぱり何でもいいのか。

並べられたパテ、パン、チーズをつまみ、早々に退散し、
夫の同僚のパンデゾンデクレマイエールへ出かけた。
おっぱいの張りは最高潮。早く帰らねばヤバイぞっと。

明日で誕生3ヶ月目

2008年04月04日 | 2ヶ月のこどもたち
とにかくかわいくてかわいくて仕方がない娘。

泣いていようが笑っていようが、
カカがはみ出ようが、とにかく何をしても笑える。

思い返せば、産婦人科から自宅に戻ってきた日から
夫婦と娘の寝室は別にした。
夜の授乳の時にそんな娘がかわいそうで涙した夜もあった。

娘の呼吸が早いことが多く、
心配で心配で産婦人科に電話をしたこともあった。

ゼーゼーと苦しそうな呼吸にも心配したものだった。

第一子は全てが心配の種、
成長の全てが親の喜びだと言うが、まさにそうだった。

2ヶ月を過ぎたあたりから、夜、4時間半から5時間寝るようになり、
私も昼寝をせずに済むようになった。

徐々に泣き声に色がつき始め、
甘えた声で泣くとき、本当に怒って泣くとき、
寝たいのに寝られなくて泣くとき、それぞれに違う声に驚いた。

最近はニコーっという笑顔に癒され、
どうしたらこの笑顔を見せてくれるか試行錯誤する毎日。
自分が娘にするあやしに笑顔で反応してくれると
「通じ合った」気がして本当に幸せ。

2月の末に保育室から入室許可の連絡をいただいたときは
正直、入れるか入れないかで悩んだ。
まわりの諸先輩方に意見を求め、夫婦でも話し合い、
結果、入れてみることにした。

今日で登室4日目だが、先生はやさしく、娘の様子を良く見て伝えてくれるし、
(娘はまだ食べられないけど)給食は充実しているし、
同じ月齢の子がたくさんいて、おたがいの成長過程を見ることができる。

それにずっと母子べったりでいた今までよりも、
私はずっとずっと気持ちに余裕が持てるようになった。
べったりだったときは、あれもしなくちゃこれもしなくちゃと
気もちばかりが急いていたが、保育室に行っている間に全てを終わらせて、
娘が帰宅してからは、たーくさん話しかけて、たーくさん抱っこして
二人で笑って過ごることが出来ている。

保育室に入れたことに感謝、先生に感謝、そして何よりも娘に感謝だわ。

両親二人の眼だけでなくて、いろいろな人の眼を通して娘の成長を見守りたい。
そんな娘は早いもので明日で生後3ヶ月を迎える。

布オムツは大変だー!

2008年04月03日 | 2ヶ月のこどもたち
保育室に通うまで紙おむつ一辺倒だった我が家。
保育室は布オムツを使用とのこと、さっそくオムツカバーを購入した。
http://image.www.rakuten.co.jp/hohoemi/img1026765957.jpeg

一度に6枚も買い込んだものだから、娘のクローゼットを
ベビーピンクのストライプが占拠した。

か、かわいい‥

新しもの好きの私はさっそく保育室から借りてきた布オムツを当ててみた。

紙おむつはスリムな設計だけど、布オムツはけっこうかさばる。
だからお尻が大きい「THE 赤ちゃん」のシルエットになって、
これまたかわいい~!

      

今朝起きたら、おしり丸出しの娘を抱えて
夫が寝室に入ってきた。
布オムツを探していたらしい。
保育室に登室する前の授乳前に布オムツに変え、
おっぱいをあげてゲップをさせたら‥

    ブリブリブリ‥

そ、そーだった。
娘はおっぱいを飲んでお腹が膨れるとカカをするんだった
大笑いをしながらオムツを取り替えた。
(布オムツ、もう一枚、借りておいてよかったー!)

きれいなオムツに変えてもらってルンルンの娘を抱え、
今日も父娘水入らずのラブラブ登室である。

一方家に残された母は、うんちつきのオムツ&オムツカバーを洗い、
洗剤をいれたぬるま湯に漬けたのち洗濯機にかけた。

まぁそれだけなんだけどさ。

昔と違って汚れた布オムツは洗濯機が洗ってくれるんだけど、
それでも下洗いまでが面倒かも。
もし娘が泣いていたら下洗いなんかしていられないかな。

何より洗濯物を溜めるのが嫌なのよね、私。
だからオムツ用のバケツにたんまりとオムツが溜まるのは
ちょっと考えられないと思うのでした。

保育室二日目

2008年04月02日 | 2ヶ月のこどもたち
今日は保育室の登室2日目。
火曜日以外はパパと一緒に登室する予定なので、
今日はパパメインで私は付き添い(指導)となった。

昨晩、登室の際の手順をフランス語で書き、
連絡帳の後ろに貼り付けた。

今朝はそれを見ながら、紙おむつから布おむつへの取替え、
体温計、連絡帳へ昨晩からの娘の生活を書き写し、
冷凍搾乳を保冷袋に入れ、ベビーカーを押して保育室まで行った。

本当によくやってくれる、うちの夫。

保育室に着いてからも私が作ったメモを見ながら
手順どおりに工程を踏み、お役目終了。

その後、会社に行くのだからやっぱり大変だなぁ。

夫は娘と触れ合う時間が私に比べて圧倒的に少ない。

最近の娘は、6時半にお風呂に入って、
おっぱいを飲んだあと7時から12時まで寝てしまう。
12時に起きておっぱいを飲んで、今度は5時まで寝てしまう。
5時におっぱいを飲んで8時すぐに目を覚ますという生活リズム。

ということは夫の帰宅時間には娘は寝ているし、
朝は朝で娘は寝ているかおっぱいを飲んでいる。
とにかく抱っこしたい夫は、
夜中の12時を過ぎても(明日も早いってのに)
娘が目を覚ますのを待っている。
目を覚ますと「待ってました!」といわんばかりに
抱っこして、オムツを取り替えて、
「プチブチュー、セ パパ~」を繰り返し、
鏡の前で娘の顔を見ている。

そんなだから少しでも一緒にいたい=登室を担当したい
ということで嫌な顔ひとつせず登室担当を引き受けてくれた。

夫から交代を依頼されるまで、とにかくやってもらおうと思う。