フランス行きが決まった途端、
付け焼き刃でフランス語の学習を始めた私。
夫との会話の中でフランス語による言い回しが不明な時は
「フランス語ではどーいうのー?」と横柄な態度で質問するも
親切な夫はそんな妻の態度を意にも介さず、至って普通に
「○○××」と答えてくれる。
それからNHKのテレビフランス語も録画してみたり。
こちらはムスメと一緒に「ながら見」での学習。
私はフランスに住んだ経験がないけれど、
かなりギリギリではあるけれど日常会話は出来る、
いや、出来るか出来ないかの間ぐらいか。
この状態にあるのは、テレビフランス語のお陰。
今は懐かしきファビエンヌやエリックの時代のテレビフランス語を
毎週録画して、何度か繰り返して見て学習していたっけなぁ。
今年になって久しぶりに録画したフランス語のプログラムは
すっかり様変わりしていたものの、ジャニック先生は健在で
柔らかい声音で優しく発音&解説してくれていました。
ジャニック先生も途中からメンバーになられた方ですが、
それでも結構、古株寄りなので懐かしい。
ユニーク&大げさ&やや喧しいパトリックの姿はなし。
さてさて、昨日、録画したプログラムを見たら、構文は
「Je cherche le shampooing」。日本語で
「私はシャンプーを探しています」。
ムスメに「どういう意味?」と尋ねたら
「えっとねぇ、石鹸はどこ? ってことだよ」と教えてくれました。
ここで妙に感心したのが、
子供には「直訳って概念がないのだな」ということ。
これからもパパから聞かされるフランス語をどんどん吸収して
いつかママの専属通訳になって欲しいと切に願ったのでした。
付け焼き刃でフランス語の学習を始めた私。
夫との会話の中でフランス語による言い回しが不明な時は
「フランス語ではどーいうのー?」と横柄な態度で質問するも
親切な夫はそんな妻の態度を意にも介さず、至って普通に
「○○××」と答えてくれる。
それからNHKのテレビフランス語も録画してみたり。
こちらはムスメと一緒に「ながら見」での学習。
私はフランスに住んだ経験がないけれど、
かなりギリギリではあるけれど日常会話は出来る、
いや、出来るか出来ないかの間ぐらいか。
この状態にあるのは、テレビフランス語のお陰。
今は懐かしきファビエンヌやエリックの時代のテレビフランス語を
毎週録画して、何度か繰り返して見て学習していたっけなぁ。
今年になって久しぶりに録画したフランス語のプログラムは
すっかり様変わりしていたものの、ジャニック先生は健在で
柔らかい声音で優しく発音&解説してくれていました。
ジャニック先生も途中からメンバーになられた方ですが、
それでも結構、古株寄りなので懐かしい。
ユニーク&大げさ&やや喧しいパトリックの姿はなし。
さてさて、昨日、録画したプログラムを見たら、構文は
「Je cherche le shampooing」。日本語で
「私はシャンプーを探しています」。
ムスメに「どういう意味?」と尋ねたら
「えっとねぇ、石鹸はどこ? ってことだよ」と教えてくれました。
ここで妙に感心したのが、
子供には「直訳って概念がないのだな」ということ。
これからもパパから聞かされるフランス語をどんどん吸収して
いつかママの専属通訳になって欲しいと切に願ったのでした。