海外に行くと変な日本語表示を見ることがありますが、
今日、かなりひどいレベルのものを発見したのでアップしちゃおう。
えっと、今日の夕食は家族大好きエビフライを作るので、
パン粉が欲しかったのですね。
いつもの果物屋で物色してお会計を待っていた時に、向いの乾物屋でパン粉発見。
小さいサイズの使い切りだったのでちょうど良いと思い購入してみました。
袋の裏を見ると、何故か日本語表示があるではありませんか。
「ふむふむ・・・」と読んでみてください。
ってかなりひどいレベルでしょう。
翻訳はしてもらったものの刷り上がりチェックはしなかった例。
もしくは翻訳を「自称日本語出来ます」方にお願いし、
刷り上がりチェックスルー(チェック漏れ)の例。
今日、かなりひどいレベルのものを発見したのでアップしちゃおう。
えっと、今日の夕食は家族大好きエビフライを作るので、
パン粉が欲しかったのですね。
いつもの果物屋で物色してお会計を待っていた時に、向いの乾物屋でパン粉発見。
小さいサイズの使い切りだったのでちょうど良いと思い購入してみました。
袋の裏を見ると、何故か日本語表示があるではありませんか。
「ふむふむ・・・」と読んでみてください。
ってかなりひどいレベルでしょう。
翻訳はしてもらったものの刷り上がりチェックはしなかった例。
もしくは翻訳を「自称日本語出来ます」方にお願いし、
刷り上がりチェックスルー(チェック漏れ)の例。
さて、日本語翻訳の話、主語を省略し、文脈から推測しながら会話をしていくという高度な言語に慣れてしまったものとしては、逆に「it」(形式主語)の存在や、赤ちゃんに対しても「He」とか「She」を使うことに違和感を感じます。
英語だけでなくフランス語の場合も同じことを感じます。
主語が明確で良いのですが、はっきりしすぎていて、そこまではっきりしていなくても・・・ と思うのです。
赤ちゃんに「彼」ってとか、お母さんに「彼女」ってとか。
日本語に置き換えていちいち考えてしまうから違和感を感じるのでしょうね。
(訳す時は日本語でも主語付きで考えてしまうから特に!)
あぁ難しい!
しかも文法やボキャブラリーだけ知っていても他言語を理解しきれませんね。
その文化を知り得ていないと理解しにくい表現に出会うことがあります。
逆に言葉の表現からその国の文化を察することが出来ます。
落ち着いたらbaabaさまとの散策をブログにアップしていきますのでご覧くださいませ。