どんなもんよ!!

見た目はアジアン、でも実はフレンチ率高しの我が家(笑)
そんな我が家の母さん日記。

ねぇ、疲れない?

2009年07月31日 | 1才6か月の娘ちゃん
気がつくと、アンパンマンワゴンに両脚が乗っていました。
短いおみ足なのに、両脚乗っていて面白かったので、
カメラを準備していたら、片足下ろしてしまいました。

残念。


片足あげたままそんなそっくり返って
飲まなくてもいいじゃん。
ちょーっと短くない?
右足、つらない?


一足お先のお夕食

2009年07月30日 | 1才6か月の娘ちゃん
保育室から帰ってくると、
たいていお腹が空いている娘ちゃん。


                 「何カ食ベルモノハアリマスカ?」

今までは夕食の準備の間、
お菓子を食べて待っていてもらったけれど、
小児科の先生に「負けましたね」と言われて以来、
「小腹空きにはおにぎり」が定番に。

するとおかずも良く食べる!
こりゃいいぞ!
ということで、毎晩、次の日のために
小さなおにぎりを握るのが私の日課。

アンパンマンに小さなテーブルが付いたので、
さっそく娘は使いこなす。


(アシモトヲミテネ。下駄ヲハイテイマス)

飲み終わると開いた穴にコップを入れる。


このあとは、キッチンに来て、
用意をしている母のそばで味見をする娘ちゃん。


近頃の朝食

2009年07月28日 | 1才6か月の娘ちゃん

▲朝から「ぶーぶ」と言いながら車の絵を指さす娘

朝は7時半に起床し、私が8時半に出発、
夫と娘が9時前後に保育園に行く。

近頃は、父が作ってくれたアンパンマンカートを

ひっくり返してテーブル様にし、
いただきものの音がなる椅子に座って食べるのが
娘の「朝食スタイル」。


牛乳を注いだグラスをキッチンで渡そうとすると、
娘は「あっちに置いてくれ」と自分のテーブルの方を指差し、
自分はさっさと椅子に座って、牛乳の到着を待つほど
お気に入りの定位置となった。

肝心のメニューは、
コーンフレーク or パン or クラコット or Luluのクマパン
にコンポートとヨーグルト少しといった感じ。

朝から何でもござれの母に対して、
娘の朝食は非常に量が少なく、
保育室の午前食が「完」(完食の意)と書かれているのは
空腹が故に「背に腹は代えられぬ」からであろう。

今日の午前食はメロンが出たようだが「完」だった。
大のメロン嫌いの母にはちょいと皮肉な「完」である。

枝豆を鞘から出して食べる1歳半

2009年07月28日 | 1才6か月の娘ちゃん
今日も、保育室から帰宅次第「まんま」。
その時のために前の晩に、かならず1個のおにぎりを握っておきます。
それをチンして、あたたかいおにぎりを食べた娘ちゃん。

その間に夕食の準備をする私。

今日は
「枝豆入り鶏挽のハンバーグ」
「タコと油揚げと豆腐、じゃこのわさび醤油」
「青梗菜のアンチョビガーリック炒め」と和洋折衷なんでもあり。

枝豆を茹でて鞘から出して切り刻み、
鶏ひき肉に混ぜて、ハンバーグを焼いて、
油揚げを焼いて、豆腐の水きりに・・・
を順番に手を付けていき、
その都度出来上がったものを娘に「食べる?」と聞いて
「うん」と言ったものを皿に置くという
対面形式の夕食時間となった。

「枝豆はダメだろーな」とダメ元で見せた枝豆。
食べるというので二、三個置いたら、すぐに「アンコー」コール。

「あら、食べたの?」と追加を置くも、
すぐに噛み砕いて「ごっくん」したようで、
またまた「アンコー」コールあり。

鞘から出す速度と娘が食べる速度が合わなくて、
鞘ごとあげて「こうやって食べてね」とやり方を教えたら
時々「ぽろっ」と飛んでしまってはいたけれど、
おおむね上手にさやから枝豆を取り出し、よく噛んで食べていた。



焼いて、カリカリになった油揚げも食べて、
枝豆を入れた鶏挽ハンバーグも食べて、
まあるいお腹がはちきれそうになった娘ちゃんでした。


※食べ終わった鞘を私に「はいっ」と手渡してくれましたが、
いくつかは床に置いたのでした。
(食べた量はこんなものではありません)

Banh Cuon

2009年07月26日 | 1才6か月の娘ちゃん
今日も驚異の暑さ・・・

東の空から降り注ぐ太陽光に自然と目が覚めた(模様)の娘ちゃん。
本日の起床 午前6時30分也。

起きなかったら一人で合気道に行こうと思ったのに、
起きたので、一緒に行く決心をした私。

でも出発まではあと2時間半もある。

と言っても時間を持て余すのは大人だけで、
娘ちゃんは朝から水遊び・・・

もうパジャマのままベランダに出し(一応、サンダルは装着)、
こころゆくまで遊んでもらった。


↑「ママも一緒にあそぼうよ」的な表情・・・

昨日もベランダ遊びをしたけれど、
午後の強い西日が差し込む我が家のリビングは
クーラーが猛烈に機能していたので、

ベランダに出るなら

窓を閉める

娘と私の間には物理的にへだたりが生じる

私は室内で涼しい

娘は私と一緒に居たいのに、窓が閉まっている

泣く

という状況。

娘の希望は「ママも一緒にベランダに居て」なのだが、
冗談じゃありませーーーん。
と揉めに揉めた昨日でしたが、今朝は風が吹いており、
耐えられる暑さだったので、

私は室内

娘はベランダ

両者間に隔たりなし

というストレスレスな環境でしばらく過ごせた。

合気道道場まではちょっと面倒なのだけれど、
好々爺の元高校部活顧問の先生が、それはそれは良くしてくれるので、
今日も娘と珍道中・・・・

舎人ライナーは「ぶーぶー探し」に精を出し、
道場ではママの邪魔をして過ごすこと1時間。
その後、道場内でゴロンと勝手に横たわり15分。
寝るわけでもなく、四方投げの練習をするママを目で追う。
10分ほどでエネルギー完了!

えっ!! 寝ないの??

突然、むくっと立ち上がり、ママの元に駆け寄り、
べったりとくっつきマン再開。

そんなこんなで道場で合気道をするよりも、
胴着と娘のくっつき攻撃でだらだらと汗をかいた私でした。

今日も例のごとく、先生とコンビニでおしゃべり。
娘は「おいしい牛乳」を買ってもらい、「チュー」と一気飲み。

先生は道場で約束があるので、一緒には帰らないのに、
駅のホームまで見送ってくれたのでした。

娘は先生に手を振って、バタンキュー zzzz

家に着いたのが14時。

そこからBanh Cuonを作って食べました。

Banh Cuonはベトナムの蒸し春巻きで、
粉を水で溶いて、油をしかずにフライパンに広げます。
クレープの様に薄く伸ばして、そこに具を乗せて、
オニオンフライをトッピングして出来上がり。


↑作ったBahn cuon 皮が厚い(本来は具が透けるぐらい薄い)


↑中身(豚肉、ニンジン、玉ねぎ、きくらげ)

私的には「Banh Cuon」なのだが、
夫は「Goi Cuon」だと言ったのでした。

やっぱりお義母さんの作るところを見ておけば良かったよぉ。
来年の課題だわな。

バインセオ

2009年07月25日 | 1才6か月の娘ちゃん


今日の昼食はベトナム風クレープの
   Bánh xèo

フランス滞在時はお義母さんが必ず作ってくれるベトナム料理。

※バインセオとタイトルにありますが、
夫の実家の人々の発音は「バンチャオ」に近いです


作り方を教えてもらい、
Bánh xèoの粉もたっぷりともらってきたので、
今日は久し振りに作ってみた。

米粉のクレープなので、実に簡単なのだけれど、
水と粉の具合がちょっと難しく思う。
すこーしゆるいかな? ぐらいが丁度良い。

中身は、玉ねぎ、ニンジン、豚肉、海老。
ここにココナツを入れる場合もあるけれど今回は省略。

ソースはニョクマムソースを作ります。
分量は、砂糖:ニョクマム:水=1:1:3
ここにお酢とレモン汁と塩を好みで入れて調整します。

付け合わせはレタスとミント。

案の定、一枚目は厚くなったけれど、二枚目からは成功。
実家の味を楽しんだ今日のランチ!

東京ドームシティ

2009年07月20日 | 1才6か月の娘ちゃん


ちょっと前までこの横をテクテクと歩いて出社していた私。
今日は家族で後楽園遊園地に行ってみました。

今どき、後楽園なんて言う人の方が少ないのかしら。
正式名称は「東京ドームシティアトラクションズ」。
後楽園でいいじゃんね。後楽園ホール、懐かしいな。
そう言えばスケートリンクもあったっけ(行ったことはなかったけど)。

猛烈な酷暑が続いて、少し外出しようもんなら
シャワーを浴びずにはいられない日が続いていましたが、
日曜日は関西からの雨雲のせいか、夕方になって暑さが和らぎ、
絶好の遊園地日和(?)となりました。

例のごとくスロースターターのわれわれ。
娘と夫が昼寝から目覚めた午後3時に我が家を出発したのでした。
と言っても後楽園まで電車で10分ちょい。
大変に近すぎてハレの遊び場の印象なし。

私が子供のころは、おばあちゃん家から電車に乗って、
丸の内線が後楽園近辺だけ地上に上がるのを
ウキウキしながら待ったものです。
父と弟と行ったっけね、後楽園。
あの時は何に乗ったかなぁ。
後楽園駅で下車して、観覧車なんかを見ながら
遊園地に向かって歩く楽しさったらない。
子供は電車から後楽園が見えた時から
エキサイティングな時間を過ごすことが出来る。

娘ちゃんは、ジェットコースターを指さして
「あっ」と言いました。
フランスで飛行機が見えたときに教えてくれたみたいに。

最初は娘ちゃんのために回転木馬に。

東京ドームシティには、2種類の回転木馬があって、
ひとつは400円、もうひとつは600円。
600円の方が水上の回転木馬ということらしいけど、
観客はぜーんぜん水上である感じはしませんデス。

娘は400円だろうが、600円だろうがどっちだっていいのでしょうが、
今回購入したチケットはアトラクション4回分で2000円という
ちょびっとしたたかな計算をすると得をする仕組みのチケットで、
なるべく、いや絶対に500円以上のアトラクションに乗るべしと
鼻息が荒い私の独断と偏見で水上回転木馬をチョイス。

今回、初めて「馬に乗りました~」!!
(選んだのは夫ですが)

馬はふわ~っと上がったり、ふわ~っと下がったりして、
面白がるかと思いきや、一周するごとにカメラを構えるママを
見つけるほうがよっぽど楽しかったご様子の娘ちゃん。
まぁいいです、楽しんでいただければ。


お次はスプラッシュマウンテンっぽい乗り物に3人で乗って、
3人で水をかぶりたかったのに、5歳以下はダメなんだってー。

ちぇー!

ということで娘だけ水遊び。


お次はお次はビックオー!
これは真ん中がくりぬかれた大観覧車なのだー。
一周15分の空中散歩。
3人で乗っちゃいました。
グルノーブルのカプセル団子三兄弟風ケーブルカーを思い出した。

娘ちゃんはゆーっくりと上がる観覧車に喜んで、
「あっ、ぶーぶー!」
「あっ!」
とぐんぐんと見えるおなじみの物たちを指をさして教えてくれました。

ひとしきり見終えて気が済んだのか、飽きたのか、
今度は観覧車内で音楽を聴くための機械をいじりはじめ、
いきなり大音量で知らないポップソングがかかったり、
いきなり「しーん」と音楽が止まったり、
何とも落ち着かない半周を過ごしました。
そうそう、後楽園の観覧車って、音楽が聴けるだけでなく(もちろん無料)、
クーラーも付いていて涼しいのぉ!!

次は何乗ったっけか。

夕飯を食べて、8時からの噴水ショーを見て、






私が大好きな絶叫マシーン「サンダードルフィン」に乗ったんだ。
名前だけでも怖いねぇ。
「ドルフィン」だけだと怖くないから「サンダードラゴン」にすればいいのにねぇ。

この「雷イルカ」ジェットコースターは
動きしな45度の角度で高さ80mまで登ります。
で、東京タワーの柱と同じ角度の80度で
ザーッと一気に滑り落ちるの!!
通勤時に横目で見ながら「いいなー」と思っていたのですが、
ついにこの日、絶叫が現実のものとなったのでした!

待ち時間10分という破格の短さで、
3本ぐらい見送ったら自分の番になりました。

待っている時間も楽しいもの。
なのに、今回は残念ながら「ドキドキするねぇ」とか
「あの人、すごい顔して戻ってきたねぇ」とか
緊張を共有する相手がおらず、ひとり時折ニヤケながら
自分が一番先頭車両になることを祈っていました。

が、前から7番目・・・

で、やたらハイテンションのクルーの方々の説明にも
それほど応じず(何せひとりなので)、
「早く出発してくれっ」と強く念じる私。

動き始めた途端、娘と夫を探すも見つからず。
「ママはここにいるのよぉ」と心の中で告げ、
これから始まる念願の絶叫マシンに集中しました。

集中するも束の間、すぐに客観的になる私。
なにせ、80mの地点に到着するまでの「スピードが速い」。

乗客をさっさと乗せて稼がねばならない運営側の計算は理解できるけど、
ここはもーっとゆっくりと上がっていかねば、
恐怖感を極限まで溜められないというもの。

最初でダメ出しだもんなぁー。

でも次に待ち受けていた「降下」は最高に素晴らしかった。
本当に素晴らしい。
80度の角度ってほぼ「垂直」なのね。
「お、おちるぅ・・・ ひえ・・・」と
ここばかりは不覚にも叫び声をあげた私。一人で。

このあとは狭い文京区の後楽園地区を縫って走るのだけれど、
乗客サイドとしては大したことはない。
設計&建築サイドとしてはかなり大しているのでしょうが。
(だってビルのすぐ横を走って、ラクーアのビルの穴を抜けるし、
さっき乗った観覧車の真ん中だって走り抜ける)

で「もう終わりぃ~~」と心の中で軽いブーイングで降車。

はぁ~、楽しかった。

「楽しかったよぉ」と夫と娘のもとに駆け寄ると、
娘は泣き疲れて寝ておりました・・・

すんません。

restau Coulis

2009年07月18日 | 1才6か月の娘ちゃん
今日は大学時代から仲良くしている友人とランチ。

毎回、ちょっと贅沢をしている私たち。

今日は懐かしの新富町にあるCoulisというレストランに行きました。

殺風景な新富町に突如、自由が丘にあるようなオシャレな建物が現れ、その建物の二階に今日のお目当てが。

出来て間もないであろうこのレストラン、白い壁と焦げ茶の木のコーディネートが素敵。

コースは3500円のお任せにしましたが大満足。
アントレにサラダ、魚料理に肉料理と続き、デセールとコーヒーで〆。

どのお皿も美しい野菜とのコーディネートが楽しく、レストランでないと難しい、多種多様な野菜をいただくことができました。

肉料理・魚料理のテクスチャーの妙、もちろんお味も楽しいお皿の期待以上で、いろいろと食べ歩いてきた私たちですが、次の皿への期待は高まるばかりでした。

液体窒素で固めたサラダのドレッシングなんていうのもありました。
スペイン国境のレストランが出す皿のように、
ドライアイスのモクモクがサラダの上を舞っています。
赤いオクラも変わり者。
お皿の華やかさを一層高めていました。

ベラベラとおしゃべりする時間に、おいしい料理とワインがあるって極上の幸せ。

次のレストランはもう決まっています。
9月のスケジュールを確認して、さっさと予約しないと!

発熱

2009年07月17日 | 1才6か月の娘ちゃん
昨日の朝、娘ちゃんは
初めておまるに用を足しました。

まだ娘は分からないだろうけど、
私はおまるの軽い質感と
おまるが設置された個室ではない場所に
妙な解放感から感じる違和感とバツの悪さを
何となく覚えています。

だから、娘はそう簡単に
ピピをしないだろうと勝手に思い、
脱いだオムツを捨てに行った隙のことでした。

まだ事前に便意や尿意をキャッチできないので、
事後報告ではあるけど、間に合うように手を引いて、
トイレの横に設置したおまるでの用足しを
学習していてもらいましょう!

そしてその晩、40度の熱が…
今日はおばあちゃんとお留守番しています。

娘ちゃん、ピエールエルメのケーキとマカロンを買ったどー
(大人用だなー と思ったら結構食べたグルメな娘)

じいじ なーい

2009年07月08日 | 1才6か月の娘ちゃん
昨日も今日も父が来た。
私が用事を頼んでいたので。

来るたびに何か娘にお土産を買ってきてくれる。

じいちゃんもそうだったなぁ。
凄く覚えているのが、
じいちゃんちに遊びにいって、
じいちゃんが仕事から帰ってきたら
コロンというお菓子をお土産にもらったシーン。

自分がコロンを手に取った感触とか
じいちゃんの匂いとか、
じいちゃんちの玄関の段差の具合とか暗さとか・・・

すっごい覚えているんだよなぁ。
懐かしいなぁ。

そんなじいちゃんとほぼ同じことを
今度は父が娘にしているんだなぁ。

娘も私と同じように思い出として
脳裏に焼きつけていくのかなぁ。

娘をそれはそれは可愛がってくれるおじいちゃん
おばあちゃんが娘は大好きで、
いつも私にまとわりついてくるくせに、
二人がいるときはママなんてそっちのけで、
おじいちゃんやおばあちゃんの後ろを付け回している。

父が帰ったら、娘が「じいじ なーい」と言いました。
どう? お父さん? かわいいでしょ。