土曜日はイモ掘り。
久しぶりって幼稚園の時に掘って以来かも。
東京の西の方でのイベントなので、
電車をいくつか乗りついで、家族でおでかけ。
こういう時に車を借りれば良かったのかも、と後で思った。
(夫がせっかく取得した日本の車の免許を活かす時がない・・・)
始めて降り立った駅でお迎えの主宰者さんの車を探し、
乗りこみ、駅から5分強の農場に到着。
もうすでに午前中に1回、お昼に1回、催されており、
我々は最後の回に参加しましたが、まだまだ沢山のお芋があるのだそう。
7番の籠を持って、畑巡りが始まりました。
まずは紅あずまの畑へ。
住宅地のど真ん中に広がる広大な畑。
「おおきなおおきなおいも」で予習したとおり、
地中に張り渡る根にいくつものお芋が実を付けており、
それを両手で土をどかしながら、全貌をあらわにさせて抜く。
ムスメ、初体験。
本にあった「えっさか、ほっさか」を唱えながら
一生懸命に掘り「あった、あった、お芋~」と喜び
また掘る、というか土遊びも。
紅あずまは結局2.5キロも獲ってしまった。
どうするよ、てんぷら? イモ汁? 食べるんだぞ、みんな。
お次はブロッコリーとキャベツの畑へ。
外の葉が想像以上に大きいのに驚く。
その葉に大事に大事にくるまったブロッコリーを見つけ、
根からごっそりと抜き取ります。
外葉をいくつも取り除き、根を短く折ると
スーパーで見かけるいつものブロッコリーになりました。
(キャベツはまだ冷蔵庫にあるので今回は見送り)
お次はムスメの好きな枝豆畑へ。
沢山実が付いていそうな株を2株収穫しました。
ムスメは「大きなかぶ」ばりに後にのけぞりながら抜き取っていました。
枝豆ってスーパーにならぶまでの流通の段階で、
うまみが1/5になってしまうんですって。
それでも美味しいじゃないですか、
だから獲れたてを茹でた枝豆は超美味しい!
味の濃さ、しゃっくりとしたテクスチャー。
(最後にメイン会場でお食事会があったのですが、
ムスメは枝豆ばかり4,5回もおかわりに行った)
そして最後はミニ白菜畑へ。
ここで試食。
生で食べるサラダ用の白菜なんだって。
びっくりするぐらいのシャキシャキ感。
持って帰ることを考えて、この白菜は1個収穫。
茄子のトンネルをくぐって・・・
これが本当の最後、里芋畑とニンジン畑へ。
しかし、ここでムスコ限界。
空腹を訴え、私は授乳のため一足お先にメイン会場へ戻りました。
夫とムスメは収穫続行。
っつーか、里芋、食べないでしょ、君たち。
なのに1.5キロも掘ってきちゃって。
どーすんの??
ニンジンは葉っぱ付き。
ピーターラビットの気持ちがはじめて分かった。
齧るとストレートにニンジンの味がして実にうまい!
取れたては違う。本当に違う。
夫も「はじめて食べた!!」と。
こんなこと滅多に言わないだからよっぽどの美味しさ。
最後に、収穫した野菜にはしばりお待ちいただいて、
以下の野菜とお食事をいただきました。
↑どうしても食べたいムスコ。おっぱいで我慢しておくれ。
すべて獲れたて、作り立て。ありがたいー、おいしー。
出荷用の籠を逆さにした椅子にベニヤ板のテーブルだったけど、
ずっと座って食べ続け、おかわりに行き、お腹いっぱい食べました。
なんて素敵なイベント!
この後、近くに住んでいる元同僚の家におじゃま。
3年半ぶりの再会だったのですが、同僚時代が長くて、
久しぶりな感じがせず、本当にいろいろとおしゃべりをしてきました。
ムスメはお嬢さんに遊んでもらい、
「『たぶん、お泊りするー、帰りたくないー』って言うよ」と話して、
「じゃ、かえるよー」と声をかけたらどんぴしゃ。
可愛くて笑ってしまいました。
これから数日間は収穫した野菜の消費に邁進することになります。
「君らも食べるんだぞ!」です。
久しぶりって幼稚園の時に掘って以来かも。
東京の西の方でのイベントなので、
電車をいくつか乗りついで、家族でおでかけ。
こういう時に車を借りれば良かったのかも、と後で思った。
(夫がせっかく取得した日本の車の免許を活かす時がない・・・)
始めて降り立った駅でお迎えの主宰者さんの車を探し、
乗りこみ、駅から5分強の農場に到着。
もうすでに午前中に1回、お昼に1回、催されており、
我々は最後の回に参加しましたが、まだまだ沢山のお芋があるのだそう。
7番の籠を持って、畑巡りが始まりました。
まずは紅あずまの畑へ。
住宅地のど真ん中に広がる広大な畑。
「おおきなおおきなおいも」で予習したとおり、
地中に張り渡る根にいくつものお芋が実を付けており、
それを両手で土をどかしながら、全貌をあらわにさせて抜く。
ムスメ、初体験。
本にあった「えっさか、ほっさか」を唱えながら
一生懸命に掘り「あった、あった、お芋~」と喜び
また掘る、というか土遊びも。
紅あずまは結局2.5キロも獲ってしまった。
どうするよ、てんぷら? イモ汁? 食べるんだぞ、みんな。
お次はブロッコリーとキャベツの畑へ。
外の葉が想像以上に大きいのに驚く。
その葉に大事に大事にくるまったブロッコリーを見つけ、
根からごっそりと抜き取ります。
外葉をいくつも取り除き、根を短く折ると
スーパーで見かけるいつものブロッコリーになりました。
(キャベツはまだ冷蔵庫にあるので今回は見送り)
お次はムスメの好きな枝豆畑へ。
沢山実が付いていそうな株を2株収穫しました。
ムスメは「大きなかぶ」ばりに後にのけぞりながら抜き取っていました。
枝豆ってスーパーにならぶまでの流通の段階で、
うまみが1/5になってしまうんですって。
それでも美味しいじゃないですか、
だから獲れたてを茹でた枝豆は超美味しい!
味の濃さ、しゃっくりとしたテクスチャー。
(最後にメイン会場でお食事会があったのですが、
ムスメは枝豆ばかり4,5回もおかわりに行った)
そして最後はミニ白菜畑へ。
ここで試食。
生で食べるサラダ用の白菜なんだって。
びっくりするぐらいのシャキシャキ感。
持って帰ることを考えて、この白菜は1個収穫。
茄子のトンネルをくぐって・・・
これが本当の最後、里芋畑とニンジン畑へ。
しかし、ここでムスコ限界。
空腹を訴え、私は授乳のため一足お先にメイン会場へ戻りました。
夫とムスメは収穫続行。
っつーか、里芋、食べないでしょ、君たち。
なのに1.5キロも掘ってきちゃって。
どーすんの??
ニンジンは葉っぱ付き。
ピーターラビットの気持ちがはじめて分かった。
齧るとストレートにニンジンの味がして実にうまい!
取れたては違う。本当に違う。
夫も「はじめて食べた!!」と。
こんなこと滅多に言わないだからよっぽどの美味しさ。
最後に、収穫した野菜にはしばりお待ちいただいて、
以下の野菜とお食事をいただきました。
-枝豆
-おにぎり
~青米という一般に収穫する時期よりも前のかなり
みずみずしい状態のお米で炊いたおにぎりでした。
水分が多くて流通に乗せられないらしい。全員完食。
-イモ汁
-ニンジン
-大根
-焼き芋
-おにぎり
~青米という一般に収穫する時期よりも前のかなり
みずみずしい状態のお米で炊いたおにぎりでした。
水分が多くて流通に乗せられないらしい。全員完食。
-イモ汁
-ニンジン
-大根
-焼き芋
↑どうしても食べたいムスコ。おっぱいで我慢しておくれ。
すべて獲れたて、作り立て。ありがたいー、おいしー。
出荷用の籠を逆さにした椅子にベニヤ板のテーブルだったけど、
ずっと座って食べ続け、おかわりに行き、お腹いっぱい食べました。
なんて素敵なイベント!
この後、近くに住んでいる元同僚の家におじゃま。
3年半ぶりの再会だったのですが、同僚時代が長くて、
久しぶりな感じがせず、本当にいろいろとおしゃべりをしてきました。
ムスメはお嬢さんに遊んでもらい、
「『たぶん、お泊りするー、帰りたくないー』って言うよ」と話して、
「じゃ、かえるよー」と声をかけたらどんぴしゃ。
可愛くて笑ってしまいました。
いい一日だった~。
これから数日間は収穫した野菜の消費に邁進することになります。
「君らも食べるんだぞ!」です。