goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

絵本 たなばたむかし




七夕さまの話には織姫とひこ星がよく知られているけれど、大川悦生/作 石倉欣二/絵「たなばたむかし」は、民謡の語り口で話の内容もとてもいいものなので紹介です。
持っている絵本が昭和54年5月発行のものなので30年たっても今もなお人気のあるもので、
楽天ブックス とかアマゾンとか 五つ星で、いろんな賞に輝いている。
天の川ができた訳と、七夕に雨が降りやすい理由をさりげなく描かれていて
手元においていつまでも大事にしたい絵本のひとつ。
あらすじ↓
ある日、いぬかいさんが見かけた水浴び中の天女。
いぬかいさんは思わず松の木にかかっていた羽衣を隠してしまいます。
天女のたなばたさんは仕方なくいぬかいさんのお嫁さんになります。
ある日、羽衣の隠し場所を知ったたなばたさんは・・・。
天の庭で再会したのものつかの間、
間違った方向に瓜を切ってしまったために
水があふれ出て・・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 7月の空 葛西臨海公園  »
 
コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。