【タイ山岳民族の村に暮らす】

チェンマイ南西200キロ。オムコイの地でカレン族の嫁と綴る“泣き笑い異文化体験記”

【カンボジア国境へ】

2007年08月28日 | アジア回帰
 パクセから南に1時間ほど下ってメコン川を渡り、世界遺産に登録されているワット・プーを訪れた。

 その話を約1時間ほどかけて綴っていたのだけれど、何かの拍子でデータが消失してしまい、ぐったりとした徒労感に襲われているところだ。

 風邪の具合も思わしくなく、書き直す気力などとてもない。

 興味のある方は「チャンパサク」という町にあるワット・プーを検索してみていただきたい。

 明日はパクセの町を離れ、カンボジア国境に近いシファンドンに移動する。

 この一帯で緩やかなメコン川は激流に姿を変え、希少な川イルカなども棲息するようになる。

 タイ・ラオス国境をメコン川沿いに南下する酔狂な旅は、いよいよ佳境に入る(のだろうか?)。

 乞う、ご期待。
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