銅鐸が青銅を溶かして作った鋳造であることは間違いないですが
鋳造の鋳型は
弥生式土器 だと思っていましたが
銅鐸の鋳型は 石製だった
と云われても信じがたい形状です。
左の鋳型で右側の銅鐸が出来るでしょうか?
赤い矢印の部分が不要では???
もう一対、同じ型があっても、出っ張っている部分が当たって
合わせることはできませんし
そのまま、青銅を流し込んでも上部分とした部分が離れてしまいます。
この石製の型は何に使ったのか?
形から銅鐸を作る道具に違いないのですが。
同じように石製の銅矛の鋳型も発掘しています。
こちらの使い方は想像できますが
この石の型を使った銅矛???
これを皆さんはどう考えますか。
を作りたいのです。
弥生式土器の土を箱にたっぷり詰めて
中央を削りながら鋳型を作った方が簡単だと思うのです。
石に模様を描くより
粘土にヘラで模様を描く方が簡単です。
後は
乾かすか、焼くかすれば青銅製の銅鐸の鋳型になると思うのです。
何とも不思議な弥生時代です。
鋳造の鋳型は
弥生式土器 だと思っていましたが
銅鐸の鋳型は 石製だった
と云われても信じがたい形状です。
左の鋳型で右側の銅鐸が出来るでしょうか?
赤い矢印の部分が不要では???
もう一対、同じ型があっても、出っ張っている部分が当たって
合わせることはできませんし
そのまま、青銅を流し込んでも上部分とした部分が離れてしまいます。
この石製の型は何に使ったのか?
形から銅鐸を作る道具に違いないのですが。
同じように石製の銅矛の鋳型も発掘しています。
こちらの使い方は想像できますが
この石の型を使った銅矛???
これを皆さんはどう考えますか。
を作りたいのです。
弥生式土器の土を箱にたっぷり詰めて
中央を削りながら鋳型を作った方が簡単だと思うのです。
石に模様を描くより
粘土にヘラで模様を描く方が簡単です。
後は
乾かすか、焼くかすれば青銅製の銅鐸の鋳型になると思うのです。
何とも不思議な弥生時代です。
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