ソンファ役:ナ・ヘリョン 『三つ色のファンタジー 宇宙と星の恋』
科挙に落ちたソンジンは、今度は、チ
ンジ
ンのせいだと、因縁をつけてきます。全く良い気なもんですね。全て人のせいにしてりゃぁ、良いんだから。チョンジ
ンは「悪運も、努力で変えられる。お前は、この10年、良運だから、遊んで暮らした。これからの20年は、苦しむだろう」と、言います。
ボンリョンには、ソンファからお礼の手紙と“この間手が冷えていたので”と、高麗人参だったかな?が、送り届けられます。ボンリョンは、ソンファを以前見た時、嫌な予感がしたので、自宅へと急行します。ソンファを救出しようとしたボンリョンが、ソンジンに襲われます。そのボンリョンを助けたのが、チョンジ
ンでした。
目覚めたボンリョンが、ソンファと彼女達の母を心配しますが、チョンジ
ンは「ふたり共無事だ」と、教えます。
ボンリョンは帰ると。ビョンウンから、どこへ出かけていたのかと聞かれます。ナハプが「私と一緒でした」と、助け舟。ボンリョンがナハプに助ける訳を聞くと「貸し」と、言われます。
チ
モ達から、留接所が無くなると、聞かされるチョンジ
ン。チョンジ
ンは、いろんなところに手紙を出して、無くさないでほしいと訴えます。
それを知った興宣君は、チョンジ
ンに「なぜ、私に言わない」と、言います。「望みはなんですか?」と、聞くチョンジ
ン。「王族の集まりで、観相師を連れて行かなきゃならないんだが、君、ひとりで言ってくれ」と、言われます。
ここで、チョンジ
ンは、知らずして、イ・ハジョンの境遇を言い当てます。ただ、イ・ハジョンは、短命なのかな?ボンリョンも、チョ大妃に頼まれて、霊視すると、そんなことを言っていたわよね?
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