漆黒の四重奏カルテット 第８４話

キム・ヨンジン役：カン・ムンギョン　『魔女たちの楽園〜二度なき人生〜』『世界で一番可愛い私の娘』『SKYキャッスル』

チャン代表の電話から自首する音声が聞こえてくるミニ。チャン代表は、自首をすると、電話を切ります。

ミニは「誘拐がお母さんにバレたらどうしよう。お母さんに捨てられちゃう」と、ペク総長に話します。ミニは今まで、こんなことをしてきたのは、結局、捨てられたくないと言うことよね？子供の頃の傷がこうなっちゃうってことなんでしょうね。半狂乱気味のミニに、ペク総長は「バレる前に問題を解決すれば良い」と、言います。

保釈されたヨヨンスクは、ドッペと会い、ミニの問題の収拾を図れば。会長に復職してあげると、話ます。ドッペは、悪い話ではないので、色めきだちます。

どうにもこうにも、ミニに対して、感情が抑えられないマルスクは、ヘリンに対しても、冷たくしてしまいます。さらには、ミニの服をビリビリに破くマルスク。それを見ていたファヨンは、止めて「ヘリンは、ジョンウの子なんでしょう」と、言います。これを、ドッペが聞いていたことに気づくふたり。

警察からチャン代表が誘拐に関して、自首してきたと、ハジンとミニに連絡が来て、ふたりはやってきます。ミニはLKの弁護士だと、名刺をチャン代表に渡します。そこには、チャン代表の家族の住所が書かれていました。チャン代表は仕方なく警察に「私、ひとりでやった」と、言います。唖然のハジン。

ハジンと、ふたりきりになると、チャン代表は「ガオンが、ハジンさんのところにいることは、誰にも話していない」と、言います。ハジンは「それで、許せと？」と、言い返します。

ミニは自宅に帰ると、ドッペから「ヘリンは、ジョンウの子なのか？」と。聞かれます。


人気ブログランキング

ドラマ

記事一覧