ウェイリーに「何でボー・イエの運転手なんかしてるんだ」と聞かれて、ダーシンはウェンチェンが自分の父親かも知れないからとは言えないので「お父さんを探すための資金稼ぎ」と答えます。
ダーシンとウェイリーで宝くじを買います。
ウェイリーは自分の母親に会い「ウェンチェンとは嫌だ」と告げます。しかし、お見合いはするから頼みを聞いて欲しいと頼みます。
ダーシンに会ったウェイリーは「宝くじが当たった」と
お金を見せます。ウェイリーが「当たりくじを見せて」と言うと、ウェイリーは「今はもってない」と言っていたから、これ、お見合いをする代わりに母親にお金を用意してもらったんだろうね。そして、ウェイリーは思わずダーシンにキスをしますが、ダーシンは戸惑います。そして、ダーシンは「ウェイリーは、ボー・イエが好きなのに、なんでだろう？」と思います。ボー・イエに頼まれウェンチェンの家まで
運転することになったダーシン。思わぬ早さでウェンチェンの家にきたことにダーシンは感慨深げです。そして、ウェンチェンの家の中まで入って行き、家族写真をみて、ダーシンは思わず涙します。ダーシンが一体誰なのかも解らないウェンチェンの母親は、ダーシンを追い出します。
ダーシンはダーシンを追いかけたボー・イエの胸に顔を埋めて「ウェンチェンがうらやましい」と言うのでした・・・。この姿をみたウェンチェンはこれから、ダーシンを警戒しちゃうんじゃないかな？
ボー・イエに殴られた監督は、マスコミの前で「ボー・イエに殴られた上に、彼は撮影現場に現れなかった」と言います。連絡ミスだと今度はチンションが監督に殴り掛かります。
沈んだ状態で戻ったボー・イエとチンション。チンションがダーシンに明日のスケジ
ールについて説明してると、ボー・イエは「家で詳しく説明すれば良い」とダーシンを本当の家に連れて行き、自分の境遇も話し、本当の姿をダーシンに見せるのでした・・・。
ところでボー・イエが「先生」と言ってた人は『Silence』で戚家の執事役の人かな？
