漆黒の四重奏カルテット 第７５話

ミニは、ナム室長がドユンの病室を訪れていたと、ナム総長から聞かされます。ナム総長は「ナム室長からすれは、ドユンは、以前の上司だから、お見舞いに来たのだろう」と、言います。しかし、ミニは、マルスンがそれを、自分に教えてないことから、ハジンもドユンのお見舞いに来ていたのではないかと、防犯カメラの映像を、確認します。

やはり、ハジンがドユンの病室を訪れていて、それを、マルスンが話さないので、ふたりがグルなのではないかと、ミニは、疑います。

ミニは、マルスンをドユンの病室を訪れないようにするために、家政婦さんに暇をだし、マルスンにヘリンの面倒を見てくれるよう頼みます。

そんな中、ミニには、ドユンの意識が戻ったと連絡が入ります。ミニは看護人に誰が来たか、医師にはドユンの様子を、自分に知らせるように言います。

ジョンウは、ハジンに「チャン代表は、出国していなかったようだ」と、姿が写る写真を見せます。ジョンウは「チャン代表は、根は悪くない人のようだ」と、言います。しかしハジンは「ガオンを２度も私から、連れ去った人よ」と、言います。ジョンウとしても、ハジンを安心させるために言ったんでしょうけどね。ハジンからすれば、そうです。

ハジンがテレビ出演することになり、ジョンウは、どんな内容の話をするのか聞きます。しかし、ハジンは、内容について、ジョンウに話しませんでした。

ハジンが、ヘリンの素性をテレビで明かすと知ったミニは、またもジョンウに連絡。テレビ出演しようとするハジンを止めるジョンウですが「だから、ジョンウさんには話さなかった」と、言われます。

その後、ミニに、ハジンはテレビには出ないと連絡が来ますが、テレビをつけると、ハジンが出ていました。


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