サイムダン師任堂、色の日記 第３７話 悲しい選択

すべて、朝鮮時代　イ・ギョムが金剛山に現れて、驚くサイムダン。イ・ギョムは「一緒に金剛山に行く約束だった。３日間だけ過ごそう」と、言います。なんか、金剛山の場面は、スタジオぽかったわね。まぁ、本物は、韓国じゃ無いからね。

イ・ギョムが捕まらず、中宗は内禁衛将に「逃げるのを手伝っているのでは無いか？」等と聞いたりしています。

絵に没頭する２人。イ・ギョムは、隠れて比翼鳥の印鑑を作っています。

夜、本堂で、寝ているイ・ギョムが目覚めると、サイムダンは居ませんでした。

サイムダンは、絵を燃やし、去って行きました。

やってきたイ・ギョムは燃えている絵を炎から出します。現代でヘジョンが修復してるものの中に、燃えた絵が確か有ったと思うけど、それが、これ、かしらね？

サイムダンからの置き手紙が有りました。“あなたの手を取って、逃げようとも思いましたが、子供達を、世間の目に晒す事は出来ません”と、書かれていました。サイムダンなので、冷静に母の自分を取ったのでしょうね。

サイムダンが家に戻ると、王命で、外出禁止になりました。

反逆罪で、義禁府に出向くイ・ギョム。外出禁止の王命が解かれたサイムダンは、イ・ギョムが義禁府に行った事を悟り、義禁府で「宜城君様に会わせてください」と、頼みます。


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