いい加減な・・・

緑の馬車 第106話

ユン会長は、やっぱりジョンウォンに会いに来たのでは無く、ジョンウォンには手を出さないでと言うジウォンに「対質尋問でヒョンモが余計なことを言わないように説得してくれ」と脅迫してきました。

その様子を見ていたヒョンモはジウォンが何を言われたか想像はついたみたい。ジウォンはヒョンモに「この際だからお願いするけど、ユン会長にジョンウォンに危害を加えない様に頼んで」と言います。

ジョンウォンのための株譲渡の書類をジウォンに渡すヒョンモ。断るジウォンにヒョンモは「君に渡すんじゃない。元々、ジョンウォンの物だ。無一文で君たちを追い出したオレを罪悪感から逃れさせてくれ」と言います。

ヒョンモはやる事のひとつ、株をジョンウォンに渡すを実行し、今度は、ジウォンとジョンハを結婚させようとしてる感じだわ・・・。

ヒョンモは、ジョンハとト社長に「裏帳簿が無いと父を追い込めない」と言います。すると、ト社長は「チェヨンは頭の良い人だからコピーしてるはずだわ」と言います。

ヒョンモがチェヨンに揺さぶりをかけると案の定、チェヨンは裏帳簿のコピーを出してきます。ヒョンモは「お前は用意周到だから持っていると思ったよ。だけど、オレが離婚を持ち出さなかったら、出すつもりは無かっただろう」と言います。唇を噛み締めるチェヨン。


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