いい加減な・・・

瓔珞エイラク~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 第21話

舒貴人を使い、皇后を罠にかけようとした高貴妃でしたが、瓔珞の機転で、見事な返り討ちに遭い、皇太后の怒りを買うはめに・・・。罰として、舞台は壊され、舞の衣装も燃やされてしまう高貴妃。しかし、衣装の一つだけ「これだけは、見たりもしませんから」と、高貴妃は、皇太后の侍女に必死に頼み込みますが、結局は燃やされてしまいます。

皇后は、元はと言えば、自分が舞をしたからであって、自責の念に駆られていました。これからは、後宮を引っ張るものとして、やっていかねばならないと、瓔珞達、侍女に話すのでした。

しくじった(予定通りniko)舒貴人は、跪いて、高貴妃の許しを請います。高貴妃は「謝ったからって、許されない」。確かに。ってか、舒貴人を駒にする高貴人が間違っているのでは?舒貴人は「やり手の瓔珞を敵に回すより、仲間に引き入れるのはどうでしょうか?」と、提案します。

お前が言う事と言えば、その程度かよっ!むしろ、相手にしない方が、傷口が小さく済むのでは?ってか、高貴妃もそれに乗っちゃうのかよっ!

そして、2人は、張女官を呼び出し、瓔珞が、紫禁城の入った訳を知ります。張女官は、その事を、瓔珞に言いはしませんでしたが「儲秀宮には、気をつけるように」と、言います。

そして、儲秀宮に呼び出された瓔珞は、姉を襲ったのは、傅恒であり、皇后が隠蔽したと、証人まで用意されて、高貴妃と舒貴人から、告げられます。ってか、したり顔で、事の経緯を説明する舒貴人が、うざいんですが・・・。高貴妃から、毒薬を渡される瓔珞。

傅恒が、長春宮を訪れ、皇后と、傅恒にお茶を出す瓔珞。すれ違った純妃は何かを察し、傅恒が飲もうとする茶飲みを払います。そして、純妃は「瓔珞から、儲秀宮と同じ香りがする」と、言います。瓔珞は、皇后にお出しした、お茶を飲み干して、身の潔白を証明します。

事の経緯を説明した瓔珞は「皇后様は、私に字を教えてくださるお優しいお方です。毒は捨てました」と、言います。瓔珞は悩んだけど、2人の優しさを思い出せば、答えは出ますよね。

純妃は、皇后に瓔珞をそばに置くのは、危険だと忠告しますが、皇后は「決めたの」と、毅然と断ります。瓔珞がいて身が危険なのは、皇后では無く、純妃自身では?


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