出た出たご都合主義
。
前半はなぜ、チャン・ムヨルが捕らえられる事になったのか?の種明かしみたいな感じでしたね。
トンイが仁元王妃に「王様は譲位を考えていて、それをチャン・ムヨルも知っている」と話します。仁元王妃はトンイが本当の事を言っていると感じたと言う理由でチャン・ムヨルを捕らえる王妃の命令を出したと言うけど、それを裏付ける証拠もなしに?聡明な仁元王妃が証拠も無しに王妃の命令と言う重大な決断をするなんて、ちょっとがっかりだったわ・・・。まぁ、思えばチャン・ムヨルの口車に乗せられていたときも、確たる証拠を仁元王妃にチャン・ムヨルも出していなかったけどね。
そして、トンイは仁元王妃に時間をもらい証明します。トンイの輿を担ぐ人が直前に変なものを飲んでいた(飲まされていた)事。今で言う下剤飲まされたみたいなもんかね。世子の行程が直前になって変更になった事を話します。
それと、トンイはチャン・ムヨルが宮殿を掌握したとき、宮殿の様子がおかしい事を粛宗に伝えられていたのでした。この辺もなぁ~。何で、チャン・ムヨル側に気付かれなかったのかもご都合主義に感じるけど・・・。スルーしますか・・・。
拷問をかけられているチャン・ムヨルたちの前に現れた粛宗。この期に及んでも「淑嬪様の陰謀です」と言うチャン・ムヨルあきれたわ・・・
。粛宗は「黙れ、私がなぜこの場に来たのか解らぬのか?自白や弁明を聞くためではない」と、いかに、私利私欲のために王室を揺るがそうとした行為なのか話します。
チャン・ムヨルとその部下は打ち首、イム・サンヒョンらは、流刑の後、毒薬に依る死刑。連れて行かれるチャン・ムヨルはソ・ヨンギに「賤民の子が王になる等認めない」と言います。それに対しソ・ヨンギは「あの世で、その後、世の中がどうなったか伝えよう」と答えます。
それぞれが、粛宗に譲位を考え直して欲しいと言います。
仁元王妃はすべてを差し出し、世子、クムを守ろうとしたトンイに対し、自分に出来る事としてクムを自分の養子とするとトンイに言います、喜ぶトンイ。そりゃ、自分の息子が王になるためには良い条件ですからね。息子のタメなら、どん欲になりますわ・・・。
そして、トンイは当初の予定通り宮殿を出る事にします。トンイは自分は王様に愛されてるからと言う優越感が心の支えになりますからね。
粛宗は譲位を思いとどまるのかな?

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前半はなぜ、チャン・ムヨルが捕らえられる事になったのか?の種明かしみたいな感じでしたね。
トンイが仁元王妃に「王様は譲位を考えていて、それをチャン・ムヨルも知っている」と話します。仁元王妃はトンイが本当の事を言っていると感じたと言う理由でチャン・ムヨルを捕らえる王妃の命令を出したと言うけど、それを裏付ける証拠もなしに?聡明な仁元王妃が証拠も無しに王妃の命令と言う重大な決断をするなんて、ちょっとがっかりだったわ・・・。まぁ、思えばチャン・ムヨルの口車に乗せられていたときも、確たる証拠を仁元王妃にチャン・ムヨルも出していなかったけどね。
そして、トンイは仁元王妃に時間をもらい証明します。トンイの輿を担ぐ人が直前に変なものを飲んでいた(飲まされていた)事。今で言う下剤飲まされたみたいなもんかね。世子の行程が直前になって変更になった事を話します。
それと、トンイはチャン・ムヨルが宮殿を掌握したとき、宮殿の様子がおかしい事を粛宗に伝えられていたのでした。この辺もなぁ~。何で、チャン・ムヨル側に気付かれなかったのかもご都合主義に感じるけど・・・。スルーしますか・・・。
拷問をかけられているチャン・ムヨルたちの前に現れた粛宗。この期に及んでも「淑嬪様の陰謀です」と言うチャン・ムヨルあきれたわ・・・


チャン・ムヨルとその部下は打ち首、イム・サンヒョンらは、流刑の後、毒薬に依る死刑。連れて行かれるチャン・ムヨルはソ・ヨンギに「賤民の子が王になる等認めない」と言います。それに対しソ・ヨンギは「あの世で、その後、世の中がどうなったか伝えよう」と答えます。
それぞれが、粛宗に譲位を考え直して欲しいと言います。
仁元王妃はすべてを差し出し、世子、クムを守ろうとしたトンイに対し、自分に出来る事としてクムを自分の養子とするとトンイに言います、喜ぶトンイ。そりゃ、自分の息子が王になるためには良い条件ですからね。息子のタメなら、どん欲になりますわ・・・。
そして、トンイは当初の予定通り宮殿を出る事にします。トンイは自分は王様に愛されてるからと言う優越感が心の支えになりますからね。
粛宗は譲位を思いとどまるのかな?

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