帰り際、以前、ジエングオのキスを拒んだ事を思い出すルオ・シャオフェイは、ジエングオの頬にキスをして、立ち去ります。複雑な表情のジエングオ。それが、シャオフェイの気遣いだと、ジエングオはわかっているからでしょうね。
兵役に就くため壮行会に、ルオ・シャオフェイを呼ぼうとするアン・チンフイは、メールをしたり電話をしたりしますが、連絡がつきません。
どうやら、その前に、ルオ・シャオフェイの家に、ジエングオが訪れていたようなんですね。ジエングオに「君は、チンフイといる方が、楽しいようだ。3人でいると、僕が邪魔者。3人でいる方が楽で、それに甘えていた部分が有った」と、言われていたんですね。それが影響したんでしょうね。
アン・チンフイは、ルオ・シャオフェイと音信不通のまま兵役へ向かいます。ルオ・シャオフェイは仕事で北京へ・・・。兵役中も、ルオ・シャオフェイと連絡が取れないアン・チンフイ。
休暇の時、アン・チンフイは、ルオ・シャオフェイの家へ行くと、自分の郵便がたまっている事を知ります。そして、アン・チンフイは職場の人に聞くと、ルオ・シャオフェイが北京に行ったと知ります。
友人の撮影に参加したアン・チンフイは「未来には恋しいという感情をなくてしほしい。無駄なだけだ」と、セリフなのか自分の感情なのか、自身を投影していました。

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