根の深い木～セジョン世宗大王の誓い～ 第１４話 父の遺言

王宮にやって来たカン・チェユン。当初は、イ・ドを殺すつもりだったけど、自決するつもりでやってきました。イ・ドは「子供のカン・チェユンを助けたのは自分で有り、すべてはそこから始まった。文字創製を手伝って欲しい」と言います。カン・チェユンは「民が文字を学ぶなんて無意味」だと言います。

そして、カン・チェユンはソクサムの遺書をだし「オレは何もやってないで無く、ご主人様にお仕えしろと書いてある。父さんもソイも復讐はやめろと言うんだ。オレの負けだ」とイ・ドに言って、引き上げて行きます。

密本のほうはカン・チェユンがトルボクだったのかと知ります。

チョン・ギジ
ンはイ・ドがやろうとしている事が、文字創製事業だと解り公表します。

ところで密本がこの文字創製事業にソン・サンムンも関わっている事が解ったのは兎も角、なんで、チェ・マルリは、パク・ペンニョンもそうだと解ったのかしら？２人がいつもつるんでるから？

文字創製現場を公開する事になったので、イ・ドたちはその資料を動かす事にします。空の駕篭を使い、上手くいったかに、見えましたが、密本がやってきます。また、その場所にソイから呼び出されていたカン・チェユンは一旦はその場を離れますが、状況がおかしい事に気がつき戻ります。


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