ジェヒョンは、検察での取り調べの後、ジスの家の前で、ジスが大丈夫か心配します。
ソギョンは『欲望の翼』を見ている様でした。そこに、ジェヒョンが帰ってきます。「あなたが好きなこの映画を、初めて見た。あの女が現れてから、私達は破綻した」と、言います。ジェヒョンは「俺が、収監される前から、俺達は、破綻していた」と。ソギョンは「いくら醜くても、これが私にとって、愛よ」と、返します。
ソギョンは、ジェヒョンを愛してると言っているけど、ジェヒョンが会長の身代わりになって、刑に服していた時、何、やってたの?それこそ、会長に泣きつけば?ジェヒョンが自分に振り向いてくれない事で、父親の会長に、いい大人が、泣きついているんじゃ無いよ。
ジェヒョンの命を受けて、カン秘書は、ジスの家の前に防犯カメラを取り付けたり、キーを強固な物にしたり・・・。ってか、ジスの家って、賃貸じゃ無いの?勝手にやっていいの?
ジェヒョンは、ジスに「君の元に戻る」と、言います。腹を括ったんですね。道のりは厳しいでしょうけど。
ジェヒョンが検察の取り調べで話をしましたからね。会長宅が、家宅捜査を受けます。
ジスは、ヒョンソンの社員から迎えがきていて、会長に会います。会長の話じゃ、ヒョンギ
が、国会に進出しようとしていた時、何か、繋がりが有った様ですね。会長は「娘のこととなると、俺は、何をするかわからない」と、ジスに、言います。そんなに、ソギョンが大事なら、なんで、ソギョンが愛するジェヒョンを身代わりにして、刑を受けさせるの?
会長とソギョンの父娘、なんだかんだ言って、保身しか図ってないじゃん。言ってることとやってることが、チグハグ。
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