帰ってきたファン・グムボク 第１０話

リヒャンとミヨンが口論しているところに、ウンシルが「リヒャン」と、やって来ます。ここは、難を逃れたリヒャンとミヨン。

イェリョンは、グムボクに「私がこんなめに遭ったのは、グムボクがイヌの事を公表しなかったせい」と、お門違いな事を言い出します。グムボクも黙っていられず「イェリョンにも非がある。男性に人気があるのを楽しんでいた」と、言います。あら、そうなの？

ひどい目に遭ったイェリョンとしても、怒りが収まらないのか「イヌと別れて」と、言います。グムボクは「たとえ、私が身を引いたとしても、イヌはイェリョンを好きにはならない」と、言います。まぁ、そう簡単にはかないでしょうね。

その頃、韓国では、ワン女史はテラを使って、ミヨンの実家に電話をしたようです。ミヨンが実家に行っていないと知る２人・・・。

また、イヌの方も運転代行をさせられらたムンヒョクに「グムボクが好きなのか？」と、聞きます。否定するムンヒョク。

リヒャンは、ウンシルに「このまま、日本に住もう」と、言います。ちなみに、日本に行っているとされているシーン、一応、ホテルとかは、日本の様ですね。イェリョンは「移住するって事？」と、言い、グムボクは「イェリョンは海外に住みたかったから、良かったじゃない」と、言います。

電話をしているリヒャンの後をつけたウンシルは、リヒャンとミヨンが話してるのを見ます。裏切りがバレたリヒャンは「あの男は、夫じゃ無いの。あの女が用意した男なの」と、ウンシルに説明をします。ウンシルはギョンスが運転する車に、イェリョンと乗ってるグムボクに電話して、戻るように言います。

さらに、ウンシルは、タクシーで出かけます。追うミヨンとリヒャン。ウンシルが乗るタクシーを止めようとするミヨン。そして、ウンシルが乗るタクシーが、崖に落ちます。


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