オクニョ 運命の女（ひと） 第２３話

タジョン役：ソン・ガヨン　『不屈の嫁』『緑の馬車』
提調役：イ・ジョング　『華政ファジョンThe Princess of Light』『鳴かない鳥A bird that doesn’t sing』

ソン・ジホンが、オクニョの生存を他の役所に届け出なかったのは、オクニョの身の安全を思っての事でしょう。更には、明宗の使いでやって来た内禁衛の人にも、ソン・ジホンがそう言ったのは多分そうだと思うんですよね。

そして、オクニョの刀傷が良くなると、役人の夜伽をさせられると、オクニョ、ソン・ジホンは知ります。

そこで、オクニョはイ・ジハムで教わった易学を使う事にします。このシーン、この番宣で、チ・チョンドク役の俳優さんに、まるで乗り移ったようにやれと、教わったとオクニョ役の女優さんが言って居たのが有りましたから、これでしょうね。これで、なんとか、オクニョは夜伽から逃れます。

オクニョは、ソン・ジホンからパク・テスの遺品を探すのを手伝って欲しいといわれます。

ユン・テウォンは、ユン・ウォニョンから「法を変えたから、庶子でも官職に就ける。チョン・ナンジョンが力をつけている。押さえが欲しい」と、いわれます。そして、ユン・テウォンが希望した官職は、平市署の署長でした。それは、平市署ならば、お金の流れを把握出来るからです。


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