いい加減な・・・

コールドケース 迷宮事件簿 第12話 接

1980年、8歳のティムが雑貨店でノートを買ったあと、何者かに殴られ気を失ったまま凍死してしまうと言う事件が発生。

スティルマンは当時、娘が生まれ、その娘が妊娠したのを機に、もう一度、此の事件を洗い直そうとリリーに頼みます。なので、今回、スティルマンの若い頃も出てきます。

まずはティムの両親に話しを聞きにいくリリーたち。両親は当時の事は思い出したくない模様。それと、2人にはティムの他に2人の娘がいました。

当時黒人のラトレルと言う16歳の少年に疑いの目が向けられましたけど、その後彼は失踪。ラトレルの母親は黒人と言うだけで、容疑者扱いされ、警察を良く思っていないようです。

事件現場近くの教会の元神父に話しを聞きにいくと「告白によって得られた情報を話す事は出来ない」と告白の内容に関しては頑として言いませんでした。ただ、ティムの母親は事件後、神父のもとに通うのをやめた事が解ります。

話しを聞きにいくうちに、ティムの母親は子供が3人と多く、出産後のうつの様な感じで元気が無かったようです。ティムが居なくなればと思ったときに事件がおき、お祈りはしなくなったと・・・。

ラトレルの居場所が解り、話しを聞きます。ティム事件の容疑者はティムがノートを買った元雑貨店の店主マーフィーだと言うのでした。彼は、今も、昔も人種主義者です。

当時ラトレルはティムに接
剤を盗んでくるように言います。雑貨店に入ったティムは1ドルしか持っていなく、1ドル25セントのノートをマーフィーは、まけてあげました。ところが、ティムがラレトル達悪仲間に接
剤を渡しているのをみて「人の恩を忘れて」とティムをおいかけ殴ったのでした・・・。

ティムに接
剤を万引きしてくるように言ったラトレルはもちろん悪いけど、それをしったマーフィー・・・。怒るあいてが違うだろっ!って感じ。ティムだってラトレルに脅されたわけだし・・・。最後にティムが出て来たとき泣けたわ・・・。無力の子供なのに・・・。

それと・・・リリーと検事の人・・・微妙に・・・進んでます・・・。このドラマにそれは必要有りません・・・。リリーの猫cat3が座ってるクッションには“夢”って書いてあったね。

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