いい加減な・・・

テバク大撲~運命の瞬間(とき)~ 第57話

ペク・テギルとイ・インジャ国の運命をかけての勝負。ペク・テギルは「俺は、負けない勝負はしない」と、言い、案の定、葉銭の裏が出て、ペク・テギルの勝ち。イ・インジャは負けたら、素直に捕まると言う約束だったのに、いつものようにうんちくを傾けます。

民は刀を下ろし、ファン・ジンギさえも、とうとうイ・インジャに刀を向けます。ファン・ジンギは、イ・インジャが、民の国と、言っていたので、これは違うと、悩んだようです。それでも、イ・インジャはチャン・ヒリャン、パク・ピリョンが10万の軍を率いていくると、タカをくくっていますが、ペク・テギルから、2人が捕らえられた事を告げられます。

イ・インジャとの繋がりがばれたくない少論は、イ・インジャがいる牢にやってきて「今度こそ死んでくれ」と、言います。

キム・チェゴンと、ファン・ジンギで一騎打ち。しかし、キム・チェゴンは、ファン・ジンギにとどめを刺す事は有りませんでした。それは、ファン・ジンギは、キム・チェゴンにとって、謝りたい人の1人だからのようです。

英祖は、イ・インジャを簡単に死なせたくのと、むしろ「自殺してほしい」と、イ・インジャに言います。

とうとう、英祖は、イ・インジャを八つ裂きの刑にします。

イ・インジャに「お前の言っている事は矛盾だらけだ」と、言うペク・テギル。私もそう思います。イ・インジャは「それは、世の中が矛盾だからだ。お前を王にしようとしたのは、間違いだった」と、言います。いつものように、言葉巧みなイ・インジャ。そもそも、自分が選んだ人物を王に据えようとするのが間違いだと思います。

とうとう、イ・インジャ八つ裂きです。まだ、死なないかも?


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