の密偵の証拠を突きつけられても「王様もご存知です」と悪びれる様子も無いウンゴ。
ケベクはウィジャにウンゴの罪の大きさを訴えても「私に、ウンゴを罰する事は出来ない」と言われてしまいます。
しかし、民はウンゴの裏切りを知る事に・・・。
ウンゴとイムジャは新
に向かいます。そこで、イムジャが密偵として扱っていた人物に会います。ウンゴとイムジャは、唐が2000隻の船を用意して、10万の兵と新
の兵と会わせて20万の兵が百済を襲うと知ります。
ウンゴはこれを百済に知らせようと脱出。イムジャは密偵が「くそ、王妃を逃がしてしまった。せっかく捕らえたのに」と言うのを聞いて、彼の寝返りを知ります。驚くイムジャに密偵は「密偵の癖に」と刺します。なんか、ユシンが、チ
ンチ
にこの人物を紹介してたシーンが有ったから、そう言う事よね・・・。
命からがら逃げて来たウンゴは其れを報告しますが、重臣たちは罪人のウンゴの話しを信用しません。牢に入れられるウンゴ。
すると、唐が13万の兵を率いて、百済を攻めにくると、知らせが入ります。
重臣たちは今すぐ、ウンゴを斬首にと言いますが、ケベクは其れより今は、戦いの準備をする事が大事だといい、フンスも現れケベクの意見に賛同します。そして、フンスはソンチ
ンが考えた兵法を完成させたと、ウィジャに渡します。
ウンゴは、なんだかんだ、生き延びそうですね。其れと、百済を危機にさらして自分の私欲が、大きな代償を払う事になったと、ウンゴはやっと解りましたね。ほ~んとケベクの言う通り、情報が漏れた事で8000人の兵が亡くなる事にもなってるし・・・大変な事だわ・・・。

人気ブログランキングへ

