統一組織に関わる人たちは此の窮状にギョンタクの不満をぶつけ、抜けようとする人も出ます。ギョンタクはこれは私利私欲でない事を言います。更に「抜けたい人は抜ければ良い。だが、私を敵に回してはやっていけない」と強権的な事を言います。
一方、ジェイルの方はこれを機にソウル進出を目指します。ところがペク社長（ファイトクラブの社長かな？）はそれが面白く有りません。ジェイルは月に一度は釜山で試合をすると言うのですが・・・。
ギョンタク側はFFリーグのチケットの不正転売や、賭博にジェイルが関わっていると報道させます。これには、ペク社長がギャンタク側にからんでました。
もちろんジェイルは潔白なのですが、事情聴取をうける事に・・・。
この騒動で、ジャンソクの化粧品会社の契約が解除になったり、TV中継が
無くなったりで、踏んだり蹴ったりのジェイルたち。イケメン格闘ジムのオーナーと部下はクラブ関係から連絡が有ったけど、其のどれもがあまり良いものではなかったので断ったと言います。そこで、ジェイルは再びそれらに連絡をとってみようと考えます。
クラブを探してるジェイルの元にギョンタクから
連絡が入り「FFリーグを吸収したい」と言ってきます。 ジェイルは「あなたが居なくなってFFリーグが吸収されればね」と言います。この言葉を聞いたギョンタクは部下に２つのクラブ以外はすべて手をまわせを指示します。ジェイルたちはクラブを廻っても、ギョンタクの影響からか、追い出される様な始末。ところが、２つのクラブからはやりたいと言ってきます。
ところで、クラブを探すジェイルたちに尾行がついてたみたいだけど、あれはやっぱりギョンタクの手のもの？それと、何でギョンタクは２つのクラブの以外って言ったんだろう？
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