老論派を集めた貞純王妃は明日の朝、宮殿を掌握し、今夜サンを陥落させると言います。
悩むチェ・ソクチ
の元に現れたチョン・フギョムはチェ・ソクチ
から「王様は世孫に譲位すると言った」と聞くのでした。そして、チェ・ソクチ
は世孫に密告はしないが、かといって貞純王妃に積極的に組しないとも言うのでした。
キム・ギジ
は王の親衛隊隊長に自分たちにつく様に言います。
サンたちはとある軍の将軍が行方不明ときき、不穏な動きを察知。サンは親衛隊隊長に「親衛隊は王様のご命令にのみ従うのだろう」と言います。これで、親衛隊隊長は寝返ります。
親衛隊隊長の寝返りを知った貞純王妃たちは直ちに逃走をはかります。
とは言っても、数では貞純王妃が密書を送っていると思われる軍には勝てないのでサンはかつて思悼世子の護衛をしていた人にある軍への伝令を頼みます。なんか、この元護衛官は前にも出て来たけど、護衛部隊には尊敬されてるみたいだね。ソ・ジャンボは「我々護衛隊の鑑です」って言ってたもんね。
そして、サンは今守ってる部隊に「四日持ちこたえれば三万の軍勢が来る」と鼓舞します。
ただ劣勢である事には間違いなく、テスはソンヨンに自分の気持ちを伝えようとしますが、結局はしませんでした。忍ぶ愛です。そういや、ソ・ジャンボとカン・ソッキは結婚してるそうです。
そして、この状況に親衛隊の一部は隊長に反旗を翻し、離脱するものが現れます。
この知らせを聞いた貞純王妃たちは、軍を引き連れて王宮殿にやってきます。しかし、サンたちに付き添われて現れたのは奇跡的に回復したと思われる英祖でした。このシーンだと思うんだけど『イ・サン』のドラマの紹介でリハーサルしてるところが映ったは・・・。リハーサルではナム・サチョ役の人耳当てしてて、英祖役の人に付き添い「ジャジャーン」とか言ってるんだよね。貞純王妃役の人は「はは～」って笑顔でひれ伏してて・・・。このシーンが未だ出てなかったから、いつか英祖は回復するんじゃないかと思ってたけど、やっぱりだったぁ～。
いつも、言ってるけど雪が有ったり無かったり。
BShiをみて：
皆がサンと貞純王妃との出来事を噂して、慌ててるシーンかなぁ～？BS２でなかったのは・・・。
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