クムスンは、ジェヒと別れたあと、祖母に手術日が決まったと連絡します。電話をきったあと、祖母は寝室で、しゃがんで「クムスン可哀想」とむせび泣きます。
ソンランの鞄の中にはシワンからの手紙が入っていました。手紙には“自分も変わらなきゃと思うが、これが精一杯だ”と書かれていました。
カフェで会ったソンランとシワン。ソンランは「いつかばれる事」と言いますがシワンは「どうせなら、このまま知られないで欲しい」と言います。なんかね、シワンが両親を大事にしてるのは重々承知なんだけど、正々堂々と生きたいソンランの気持ちは尊重されてないよね?
クムスンの手術を許した両親に「何でだよ」と納得いかないテワン。ノ所長は「それなりの理由があるからだ」と言うし、ジョンシムは「私が胸を痛めてないとでも思ってるの?」と話します。テワンも両親も正論よねぇ~。
チャン医師の元を訪れたジェヒは、クムスンが決めたのだから、もう何も言わないと告げます。



