もう一度国内城を訪れた慕容宝達。相変わらず後燕の旗は地面に敷かれていて、馮跋はその上に白い布を敷こうとしてタワ
。其の前に、ケヨンスが「今日、王様はお会いしない」と言ったから、敷いては無いけど・・・。っていうかさぁ～、どうしても嫌だったら、旗の脇を悪くとかはだめなの？それも、許されないのかしら？イリョンに謁見した慕容宝は、慕容垂の親書を渡します。そこには“不”と、書かれていました。その意味を慕容宝は「元々、後燕は高句麗を攻める気はなかった」と等と、説明するので、イリョンに更なる怒りを買います。
タムマンとタムドクを夕食に招待する慕容宝。タムドクは、慕容宝にお酒を注いだ時、お酒をこぼしたけど、ありゃ、毒入りかどうか調べたんだろうね。匙が黒くなって無いから、毒入りじゃない事が解ったって事よね。そして、帰り際、慕容宝はタムマンとタムドクにお土産として笛を渡します。私ですら、笛が怪しいと解ったわ
。笛を池に捨てたタムドク。その池の魚が翌朝死んでいたので、タムドクは慕容宝の宿所に乗り込みます。そして、タムマンの笛を吹く様にタムドクが言い馮跋がその笛を吹くと何ともありませんでした。
騒ぎを起こしたと言う事で、タムドクは柵城に行く事になります。
タムドクは柵城に向かう途中、馮跋の矢にやられ、崖から転落します。お決まりの形です
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