私のIDはカンナム美人 第３６話

あら、ギョンソクとミレは、レストランでデートなのね。ギョンソクが待っていると、ミレが入ってくるんだけど。ミレは他の人に気づかれたくないからと、顔隠して、周りを気にしてるの。ミレが席に
くと、ギョンソクは「かえって目立っている。下手なスパイみたいだ」って。私もそう思ったわ。

ミレがトイレに行っている間、実は、テヒとユンビョルが現れるんですねぇ～。ギョンソクは慌てて、ミレに電話をするも、ミレのスマホは、置いていったカバンの中。そこで、ギョンソクは、ウエイトレスさんに「トイレに居る女性に、このカバンを渡してあげてください」と、言います。カバンを受け取ったミレは、ギョンソクからの電話で、状況を知ります。

ギョンソクが、テヒとユンビョルと話しをしてる隙に、店外へと出るミレ。なんか、スリルが有って面白いわね。

スアは、ミレがギョンソクと付き合っているいる言った時の事を思い出して「図々しい」と、独り言。そのスアは、テヨンに呼び出され、ネックレスを渡されます。スアは「勘違いさせてしまったようでゴメンなさい」と、言います。いや、わざと、勘違いさせたでしょう？二人が会っているのを目撃するイェナ。

ミレは、ヒョンジョンに付き合っている事を、伝えました。

ギョンソクは、ウヨンにお茶を入れてあげたり、相変わらず優しくしてあげています。ウヨンに「ミレとうまくいかなかったのか？」と、聞かれたギョンソクは「その逆です」と、言います。「罪悪感か？」と、聞くウヨン。「いいえ」と、答えるギョンソクにウヨンは「だったら、堂々としていろ」と、言います。辛いだろうに、ウヨンらしいわね。

翌朝、ギョンソクは、ミレを連れて、マスクを買います。恥ずかしがるミレのために。二人で、マスクをする事にします。


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