牢にやって来たワン・ウクは、シンユルの体を温めさせ、見張りたちを遠くへ行かせたり、眠らせたりして、解毒剤をワン・ソに渡します。ってかやっぱり、ここで、ワン・ウクは解毒剤を使いましたね。そりゃそうですよね。シンユルを助けるためですから・・・。
ワン・ウクが牢屋から出ると、ヨウォンが居ました。ヨウォンは「薬は半時ほどしか持ちません」と言います。当然、眠り薬は、ヨウォンが用意したのでしょうね。
ワン・ソは定宗に会い、薬を飲ませます。
ワン執政がワン・ソとシンユルの婚礼を糾弾し、斬首にしようとしたところに、定宗が現れます。ヤン・ギ
ダルは、2人の婚礼は偽装で有り、婚姻はしてい無いと証言します。
そして、ワン・ウクが「副首領と私は婚約をしています」と言います。これも、シンユルを救うためですね。
ワン・ソは、プンの元で働く事に・・・。定宗は心の中で「ソ、すまない。これもお前を救うためだ」と言います。おそらくこれは、ワン執政と定宗で取り引きをしたのでしょうね。
ワン・ソとシンユルは離ればなれにならなければならないけど・・・。またもや・・・。時代劇にしては多いわ・・・。

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