チャドルの実母が現れたとチョ尚宮から聞いたチュンベは、怒鳴り込みますが「実は、両班の娘」と、実母は、言います。さすがに、バウの母も、実母の言うことを鵜呑みはしていません。バウ母は、バウが帰ってきてからで無いと、何もできないと、言います。
バウの母以上に、両班風を吹かす実母。そもそも、両班ぽくも無いのに、自分がバウの正妻だと、スギョンを側室扱いするチャドル実母。
スギョンは誰かに、文を託します。
北方で、明の将軍・毛文龍(もうぶんりゅう)に、捕えられたバウ達。光海君から見捨てられたと、ジャジョムから聞かされるバウ。
その後、脱走するバウ達。住職が手伝ってくれました。スギョンから文が届いたと話す住職。
相変わらずイチョムが送り込んだ刺客に狙われるバウ。逆に、デヨプが撃たれてしまいます。バウが刺客を追い込むと、どこかの軍が刺客に矢を放ちます。