第10話
母から、韓国を発つと連絡を受けたウンテクは、食事をともにします。母には“ママ、いつ帰ってくるの”と、スマホにメッセージが入っていたので、新しい家族がいるのでしょう。母はウンテクに「出ていく時、もう一度、抱きしめれば良かった」と、長年、後悔していたことを、打ち明けます。
ウンテクの校内放送を、聞く、ホラン。その中に、投稿として、ウンテクと、名前は出してないものの、ホランの気持ちに気づいてあげられなかったこと対することが、語られていました。
ホランは、ウンテクに「やっと言えるようになった」と、話し、校内放送のライブ配信で、ようやく、自分は、いじめの加害者ではなく、2年前被害に遭ったのだと、打ち明けるのでした。これは、勇気がいることですよね。
こうして、ヒスは、自ら、皆の前で、自作自演だったと、やけになって話すしかありませんでした。
最終回
ソヒョンとユシンは、奉仕活動に出かけます。そこで、ソヒョンは元彼と遭遇。ユシンは、自分の気持ちを抑えます。
ホランは、ウンテクと出かけると、ようやく、ウンテクに「好き」と、伝えます。こうして、付き合うことになります。
その帰り、ホランは、ウンテクにソヒョンに正直な気持ちを話そう思うと、言います。すると、ソヒョンがトッポギを持って現れます。トッポギは、以前、2人で食べながら、語り合いましたね。その時と同じように食べ、謝るホランに「気遣ってあげられなくてごめん」と、ソヒョンも謝り、2年の空白を埋めます。
学校で、ソヒョンは、ユシンに、奉仕活動の時、なんで、気持ちを抑えたのかを聞きます。ユシンは「ソヒョンへの気持ちは、自分が好きなだけだから」と、言います。ソヒョンは「あなたと一緒にいると楽」と、話します。
ウジェとジェイは、喧嘩しては仲直りで、付き合っていくんでしょうね。
このドラマの良かったところは、スマホがiPhoneなこと。