朝食中、シンモにはヨンジ
から電話がかかってきます。ヨンジ
は、スミと面会したかったようですね。と、言うか、決
をつけるためでしょうね。
現れたスミは、最初はヨンジ
がわかりませんでした。そりゃ、そうでしょうね。ソウォンがお金持ちと結婚したとだけ、知っていたのかな。そして、ヨンジ
がソウォンの妻と知ると、スミは、ドヤ顔で「彼は、学校一の人気者だったけど、彼から、私に言い寄って来た」等と、言います。
ヨンジ
としても、犯罪者相手に、張り合う気も無いでしょう「ごめんなさいね。あなたが、私を恨んでいる間、私は、あなたを知らなかった」と、言います。「ひとつだけ約束して、子供に付きまとわ無いで」と、言います。嫌味タラタラのスミでしたが、ヨンジ
が「私は不妊なの」と、いうと、スミの顔色が変わります。最低限の常識はあった様です。
スミはヨンジ
に「子供が、私を忘れるくらい幸せにしてあげて」と、ハンギョルを託します。
出てきたヨンジ
に、シンモは「ソウォンを愛しているんだな」と、確認します。ヨンジ
が認めると、シンモは何やら、計画を話します。
ヨンジ
と共に、ヨンジ
の自宅へと行くシンモ。ヨンジ
はチ
ノクに「妊娠した」と、言います。しかし、ヨンジ
は不妊症なので、最初は腑に落ちないチ
ノクでしたが、驚きます。ってか、シンモ、しようもない事を、ヨンジ
にさせるわね。しかも、チ
ノクは嘘が嫌いなのに、どうするの？
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