チェ尚宮から「王様から、医仙を連れて、逃げるようにと言われた」と、言われるチェ・ヨン。元は、ウンスを処刑するつもりだから、その沙汰が出る前に、逃がしておけば、王が逃がしたと言う事にならないからって事で。
元は、ウンスを処刑しろだの、元が贈った玉璽を使えだの、それができなければ、高麗は、元の一省になるだの言ってきて、王は、戦も辞さない構え。会議で、意見を聞く王は「隊長、どう思う?」と、チェ・ヨンがいないのに、聞いてしまいます。
ちなみに、今回、良い話が・・・。王妃がご懐妊。
天界へ行きたくてしょうがいないキ・チョルは、徳興君に「なんで、逃がしたんですか?」と、非難します。徳興君は、元とつながっているからですよね。徳興君の生き残りをかけた立ち回りは凄いですね。
何が何でも、ウンスを取り戻したいキ・チョルは、ウンスとチェ・ヨンの人相書きを配布し、さらに懸賞金をつけて、見つけ出そうとします。
キ・チョルに会う王は「玉璽を返してほしい」と、言います。見返りとして「謹慎を解く」と、言う王。天界に行くことしか頭に無いキ・チョルは、喜んで玉璽を返す事にします。
楽しそうに(?)天門までウンスと行くチェ・ヨン。その途中、自分達の人相書きが出回っていて、懸賞金までかかっている事を知って、天門まで行くのは、至難の技とチェ・ヨンは悟ります。もちろん、刺客にも命を狙われる2人。
王妃は、母から文が届いて出かけようとしますが、この文、訳ありな感じですけど?