白い嘘 第１００話

ヒョンウ母にビアンは自分の実子だと明かしたジョンウ。ジョンウは「６年前どうしても別れたくない女が居ると言ったけど、あんたが別れさせた女だ。その女をヒョンウのためにお金で買ったんだ。元凶はあんただ」と言います。ジョンウの肩を持つ訳じゃないけど、これは本当、ジョンウがいってる事間違ってないんだよね。

ジョンウが出て行ったあと、ヒョンウ母がみた書類は、前回アン秘書が「調査結果です」と届けたもの。それは、ジョンウとビアンのDNAの鑑定結果で、科学的にも、ジョンウがビアンの実子であると証明された物でした。怒りに震えるヒョンウ母。っていうか、本人に了承も得ずにDNA鑑定なんかやって良いの？

ジョンウは女秘書からナギョンが弟の学費を返さなくて良いと言ったけど「お返しします」とお金を返されます。ジョンウは女秘書の事情をナギョンが知ってるのはおかしいし、見返り無しにお金を渡した事に薄ら笑いを浮かべます。

また、ジョンウを通してお金を返されたナギョンは女秘書に速攻電話して余計なことをしゃべっていないか確認します。女秘書がお金を返して来た事で「意外と頭が悪いのね」と言うナギョン。そりゃ、ずる賢いあんたからすりゃね。

ヒョンウと食事をするヒョンウ母は「もし、ソさんが居なかったら？」とききます。ヒョンウは「息も出来ない。胸が押しつぶされそうだ」と言います。目を潤ませてきいているヒョンウ母。

ヒョンウ母と帰ってきたヒョンウは「ソさんに」とワンピを買ってきていました。それをウニョンが
ると、ヒョンウは照れて「似合わない」等と言います。其の夜、寝ているウニョンにヒョンウはキスをします。かなりヒョンウは良くなってきていますね。

ウニョンとジョンウの仲をシヌが知っていたので、ヒョンウ母は怒鳴ります。

事実を知ったヒョンウ母はウニョンに「死んで」と言います。


人気ブログランキングへ