委員役:ソン・ギョンウィ 『紳士とお嬢さん』『検事ラプソディ』
パク検事役:ハン・チャンヒョン 『医心伝心〜脈あり!恋あり?〜』『仁顕王妃の男』
利益目的でドナーになる訳では無い事を、証明しようと証拠集めをするウンス。
そんな中、ウンスがドナーとして、的確かどうかの倫理委員会が中止になったと、ジミンに連絡が入り、ウンスにも連絡が入ります。
ジミンは、病院の人の話で、ホランに会うと「難しい手術だから、日本の医師を紹介するわ。条件は、ウンスと別れる事」と、言われます。
ホラン達が空港で待っていると、ホランの脱税疑惑のニュースが・・・。実は、ヨンジュンが、ホランと食事をした時、絵画の倉庫を隠し撮りしていたんですね。それと、ジミンは、ウンスと別れたフリをして、ホランを騙した訳です。
倫理委員会が開かれ、ウンスは、自分が利益目的でない事を、説明していると、ミジンが飛び込んできます。ミジンは、自分もウンスと同じ刑務所にいて、ウンスがいかに娘を大事に思っていたかを、話してくれたのです。ミジンは自分の過去をボングに知られたく無い筈なのに、保身より、ウジュの命を救う事を優先してくれたと言う事ですよね。
もちろん、倫理委員会にホランも乗り込んできますが、そのホランにウンスは、ある資料を渡します。それは、ホランとウジュのDNA鑑定の結果。ホランとウジュに血縁関係が無かったのです。つまり「母親ごっこ」とは、ホランはギボムの養母だったと言う事ですね。ホランが守りたい秘密はこれだったのでしょうか?