家族、スンジュと、アン家に共にいるナムジンの元にホ弁護士から電話がかかってきて「チェ常務がいた施設の日誌を見ました」と、言われます。驚きながら、今更どうするんだと言う感じのナムジンに、ホ弁護士は「検事時代、私は、供述を引き出すのがうまかったんですよ」と、言います。
そして、ホ弁護士はチョルサンを連れて、アン家にやってきます。スヒはどうぞと立ち去ろうとしますが、ホ弁護士は「チェ常務も聞いてください」と、言います。ホ弁護士は、グムスンの生い立ちを話し、同郷のチョルサンに、ナムジンを誘拐させたのだろうと、想像するに難くないと話します。
チョルサンは、証拠がないだろうと話しますが、ホ弁護士は、チョルサンがスヒの元を訪ねた後、振り込みがあったと話します。
そこに、今度は、ジナを連れてたシウがやってきて「母が誘拐なんて、何を言っているんだ」と、激怒。
サンヒョンは、スヒがソニに優しかったのは、自分と似ているからだったのだろうと、胸を痛めます。うん、スヒはなぜか、ソニには、優しかったもんね。