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いい加減な・・・

瓔珞エイラク~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 第51話

皇太后から、親蚕礼の準備を中止するように言われた皇后を心配する弘昼。

それでも、皇后は、親蚕礼の準備をします。皇太后から冷遇されている皇后ですが、侍女に「良い日は、またくる」と、言います。

仏堂にいる爾晴は、お茶が冷めていると、湯飲み茶碗を床に投げつけて割り、それを拾う侍女の手を踏みつけます。そこに、傅恒の弟が入ってきます。爾晴は、禁足中なのに、何処かへ出かける計画があるような口ぶり。

瓔珞と明玉で、刺繍。明玉の想い人が、誰か、瓔珞にばれていますniko

道で倒れた琥珀を、瓔珞は無視しようとしますが、昔のよしみで、明玉が助けます。延禧宮で、目覚めた琥珀を、瓔珞は、放っておこうとしますが、琥珀は「助けてください。秘密を教えます」と、言います。

富察皇后が、自殺を図った日・・・確かに爾晴は、訪問していましたね。琥珀は、お茶を持っていくと、ふたりの会話が聞こえてきたそうです。爾晴は富察皇后に「傅恒とうまくいかず、陛下に相談しようと、酔っている陛下に近づいたんです。陛下は私をお手つきなさいました」え?陛下に近づいたのは、計画的よね?裏切りに傷つく富察皇后。

富察皇后の前では、涙ながらに語っていたのに、どやで出ていく爾晴。話しを聴いて、明玉は、あの時のあの下
は、爾晴のだったのだと知ります。今じゃ、明玉さえも、爾晴と、呼び捨て。富察皇后自殺の、黒幕を知り、怒りに震える瓔珞。

親蚕礼で、傅恒の奥様として、紫禁城にやってきた爾晴は、なんと、乾隆帝と謁見。そして、爾晴は、乾隆帝に、いかに自分が、傅恒から冷遇されているかを、話します。ってか、そんな私事を、乾隆帝に語る時点で、頭おかしいから・・・oni

乾隆帝だって、瓔珞の事では、傅恒に嫉妬心はあったものの、傅恒の仕事ぶり、人となりは熟知している訳で、爾晴の言い分など、信じるはずも無く「情をかわした仲か?」と、言います。一応は、そうなんですけど・・・。出ていく爾晴が、どやで、李玉等「さっき話していた表情と違う」と、驚きます。

親蚕礼に向かうはずの爾晴は、富察皇后が祀ってある仏壇の前へと連れてこられます。現れる瓔珞。


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