ウンジュは、イナにすがりつく様に「ジュンソクが学校から飛び出したんだけど、見かけなかった?」と、聞きます。イナは「ジュンソクがどうなろうと私は、知らない。ウンジュ、あなた、厚かましい」と、言います。さすがに、イナも「そうね」と、なりました。
自暴自棄になったジュンソクは、自ら警察署に出頭し「僕がジュンソクを突き落とし、自殺に偽装した。ダヒも襲った」と、言います。パク刑事は「未成年の調査には、保護者の同意が必要だ」と、言って、両親に連絡をします。
その頃、病院で、ソンホは屋上からの転落は「事故だった」と、家族に伝えていました。その連絡が、パク刑事にもいきます。
警察署にやってきたウンジュとジンピョ。ジンピョはジュンソクに「やってないことは、認めなくて良い」と、言います。ジュンソクは「お父さんは、自分で事実を認めないのに、なんで、僕に強要するんだ」と、言います。ジンピョにビンタされたジュンソクは警察署を出ていきます。
ジュンソクは屋上から、投身自殺を図ろうとしましたが、救ったのは、ムジンでした。
ジュンソクの回想。ダヒは「あなたが来なかっかたから、私はこんな目に遭った。あなたがこなかったから、あなたの自宅へ行ったの。そしたら、あなたのお父さんが、家に上がって待つ様に言ったの」と、ジュンソクに言っていました。