千秋太后 チョンチ

ヒョヌンに連れ出された穆宗は、偶然を装った延興宮主にあいます。そして、自分の所に穆宗を連れて来た延興宮主は薬が入ったお茶を飲ませます。

宮中では、穆宗が居ないと騒ぎの中、薬のせいで高揚した気分で戻って来る穆宗。連れ出したヒョヌンは見つからない様にハラハラしながら穆宗を送り届けます。

更に高揚した穆宗は皇后のソン姫と契りを結んだけど、ある意味これは良いんじゃないの？

チヤンの所に居る商人イ・ジ
ジョンは、延興宮主のチョ尚宮がソ・チャルリの所を出入りしてる所を見かけ、チヤンに報告します。

チヤンは、サガムンに「トギョンは手なずけたのか？」って聞いてたから、やっぱり計画的なんだわぁ～。そして、ソ・チャルリの動向をトギョンからサガムンは聞き出そうとします。

朝堂では、チヤンが宋に使臣を出そうと言うと、臣僚たちはこぞって反対します。しかしひとたびスが出て来ると結局は、チヤンの考えの通りに・・・。これの繰り返しね・・・。

ガムチャンはソ・ヒにウクの死はチヤンが関わっているのでは無いかと言います。ソ・ヒは今すぐにこっちが動かなくても、必ず牙を剥いて来るだろうと言います。