女の秘密 第１０３話

ソリンは、ドンスから「ピョンが裏帳簿を、金融庁に渡すつもりのようだ」と、話します。ソリンは「自分だって、危ないのに」と、いうと、イルグが入ってきて「裏帳簿を渡す代わりに、私への捜査を省いてもらうのだ」と、言います。

海辺にいるガンウに体調を聞くジユ。ガンウは「大丈夫だ。義兄とソリンを罰するために、戻る。僕には君がいる」と、言います。しかし、まだ、家には帰る勇気が無いガンウ。

パク・チーム長はソノに「ユ本部長が不在だから」と、決済をせがみます。そこに、ガンウが帰ってきました。

ガンウはソノに「この間の事は謝らない」と、言います。「言わなきゃいけないのに、言えなかった自分が悪かった」と、ソノ。ガンウは、自分の出生についてどう知ったのか聞きます。「母の日記だ」と、答えるソノ。ガンウはソノに「僕の母が、君の母にした事を謝る。謝りたかったんだ」と、言います。そして、２人に、ジユから「２人共帰ってきて」と、メールが来ます。

ユ会長は、ガンウ、ソノがいる時、ジユに「息子に会わせてくれてありがとう。ガンウのそばにいてくれてありがとう。あの世で、カン局長に、膝をついて謝るよ」と、言います。

それと、ユ会長はガンウに「私が頑固で、優しくしてやれなくてすまなかった。いつも怒鳴るばかりで。でも、私は、お前を頼りにしていたんだ。愛し方がわからない愚かな父を許してくれ」と、言います。

ソリンにマウムの親権放棄の書類にサインを迫るジユは「どうせ、裏帳簿なんか持っていないんでしょう？ピョン室長の事だけで大変なのに、マウムの事まで大変ね」と、言います。

イルグが、ソリンを殺そうとしてると分かったドンスは、イルグがソリンを呼び出そした場所で、ボクチャと待ちます。現れたソリンにドンスは「ピョンはお前を殺す気だ」と、電話で教えます。それを知ったソリンは、イルグに車を走らせます。それを、止めようとしたボクチャが、はねられます。


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