夏の香り 第１５話 愛するゆえに

ウネはチョンジェの所へ行き、改めて、自分の心臓のドナーが女性であった事を確認します・・・。

へウォンがウネの実家へ・・・。へウォンたら、誰もいない家にかってに上がり込むなよ・・・。韓国ではこれ、当たり前の事なの？つーか、家のひと、なんで鍵をかけない？そこで、へウォンはウネと一緒にうつるミヌの写真をみて、はっきりと、心臓のドナーが誰だったを知ります・・・。

チョンジェはミヌに「秘密がばれるのは時間の問題だ。早く、へウォンを別れてください」っていうんだけど、ミヌは「それは出来ません」ていうのよね。

へウォンは再度チョンジェのところへいきます。チョンジェはへウォンが秘密を知った事を知るわけです。そのあとチョンジェは一人、バーで呑んでます・・・。だいぶ、酔っぱらったみたいで、チョンアにつれられて、ベッドに横たわります・・・。ここで、チョンジェは「約束式に、ミヌさんを脅して、ミヌさんをいかせなかったんだ」といって、後悔しています。チョンジェ、サンヒョク化だけでなく、カン・ミヒ化までしたんだから、後悔しちゃだめだって。それに、チョンジェの思惑通り、へウォンとミヌは別れそうな分けだし・・・。つーか、チョンジェとしては、へウォンが傷つくののがいやなんだよね・・・。

部屋でミヌが指環をみたあと、あのペンダントをみて、ウネをお別れしているところを、へウォンがみてしまう。ミヌが振り返るとへウォンがいるのでへウォンは「あいてたから」って・・・。へウォン、あいてるとどこでも、入っちゃうのね・・・。多分、韓国ではこれ、当たり前なんだろうな・・・。

久々にカラーリゾートにいったふたり・・・。告白の部屋でへウォンは、「ミヌさんは、私をみて、ウネさんをみていたんでしょう？別れましょう」といいます。