アテンションLove Attention Love 第１１話 最初に親友に打ち明けて

大晦日にワン・ジンリーは、ジョン・シャオシーをカウントダウンに誘うとしたけど、お兄さんが入院して、出掛けられなくなります。

ジョン・シャオシーは、大晦日に花火が見たいけど、足を怪我しているので断念。イェン・リージェンは「花火が見られる」と、連れて来ます。ジョン・ジャオシーは「ここでは見られない」と、嘆くけど、実は、サプライズで、イェン・リージェンが用意していたのでした。

花火で戯れる中、ジョン・シャオシーは、イェン・リージェンに「好きな人が出来たら、親友の私に最初に打ち明けて」と、言います。

２人が家に帰ると、家族はおらず母が用意した麻油鶏が有りました。その準備をするジョン・シャオシーなのですが、イェン・リージェンに「酒が多く無いか？」と、言われます。どうやら、案の定、ジョン・シャオシーは酔ってしまい、イェン・リージェンにもたれかかり、ベッドに押し倒す形になります。

ジョン・シャオシーは酔っているのし、顔を近づけイェン・リージェンを諦めきれないので「私ってうざいよね」と、言います。その後、イェン・リージェンがジョン・シャオシーに覆いかぶさる形になり、キスしそうになるのですが、ジョン・シャオシーが突然起き上がります。

自分のお願いごとを、ジョン・シャオシーはイェン・リージェンに話していましけど。これ、何でしょうね？多分、同じ大学に入りたいとか何じゃ無いかな？だから、イェン・リージェンは、必死に、ジョン・シャオシーに勉強を教えているんだと思うわ。

どうやら、イェン・リージェンも自分の気持ちに自覚が有る様で、ジョン・シャオシーとのこれまでの事を思い出します。通学時、自分の後ろを歩くジョン・シャオシーを車のサイドミラーで、確認してにやけたり。これ、ジョン・シャオシーもやっていましたよね？


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