『愛の温度Love Temperature』『花郎ファランHWARANG』『凍える華』
チ
・ヘラに声をかけたカン・イヌクが、チ
・ヘラの視線の先にウ・ハギョンがいて、近寄ります。怯えるユン・マリの肩を抱くソ・ジョンウォン。カン・イヌクは「話がしたい」と、言いますが、ふたりは、その場を切り抜けます。ユン・マリを、家まで送るソ・ジョンウォン。
チ
・ヘラは、ソ・ジョンウォンと、ユン・マリが見つめ有っていたのが、心穏やかじゃ無いでしょうね。
カン・イヌクをギャラリーに通したチ
・ヘラ。チ
・ヘラは例の雑誌を裏返します。カン・イヌクはチ
・ヘラに「ウ・ハギョンとは大学の同期で、同じ洋服を買う仲。ギャラリーの館長と副館長、ギャラリーの共同出資者。僕が行った後、連絡をとった」と、つきます。
動揺しながらもチ
・ヘラは「そんなに仲がいいわけじゃなくても、洋服が同じになることもあるわよ」と、必死に言い繕います。カン・イヌクの射抜く様な目力と、圧に、縮み上がるチ
・ヘラ。出ていく時に、カン・イヌクは、チ
・ヘラが裏返した雑誌を表にして「僕のことを知ってるのに、嘘ついたね」と、出て行きます。
カン・イヌクとすれ違ったハ・ソンホは、チ
・ヘラに「今、ゴンハグループのカン・イヌクを見た。セレブ好きの僕だから、見て、わかった。噂では愛妻家だって」と、言います。ものは言い様です。チ
・ヘラですら、その話を聴いて、虫唾が走ったでしょう。
ソ・ジョンウォンは、チ
・ヘラからカン・イヌクがゴンハグループだと、聞かされ、ユン・マリの元へ。ユン・マリは、警察や、弁護士に頼んでも、カン・イヌクの力がおよび、逃げるに逃げられなかった現実をソ・ジョンウォンに話します。心配するソ・ジョンウォンに「この顔が私を守ってくれる」と、ユン・マリ。

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