いい加減な・・・

独孤皇后QUEEN DUGU〜乱世に咲く花〜 第11話

翌朝、楊堅は、さらに、独孤伽
に惚れた様な感じですね。

楊整の妻、尉遅容が、門客の陸作謙との密会(いや、かなり、陸作謙が一方的でしたが)を、見た独孤伽
。独孤伽
の詰問に、陸作謙は、昔の恋人ではあるが、誓って、楊整に恥じることはしていないと話す尉遅容。独孤伽
は、陸作謙を楊家からも、長安からも出て行ってもらい、2度と戻ってこない様にしなければ、陽整に話すと言います。

この場面、エンディングに有りますね。

尉遅容が既に人妻だと言うのに、全く別れる気が無い陸作謙に、尉遅容は、きちんと手切金を渡した上で、2度と戻ってこない様に、頼みます。逆上した陸作謙と尉遅容が、もみ合いに。欄干が、申し訳程度の高さしか無かったため、弾みで、陸作謙は、池に落ちてしまいます。

もちろん、助けようとする尉遅容ですが、助けを呼ぶ訳にもいきません。そして、尉遅容は、独孤伽
に言われた言葉が、よぎった時間ができてしまいます。そして、もう一度、尉遅容が池を見ると、陸作謙は、すでに、沈んでいました。驚いて、橋で泣く尉遅容の姿も、エンディングに出て来ていますよね。

夜更けにもかかわらず、待ち構えていた独孤伽
に、終わったことを告げる尉遅容。通りかかった楊整は、ふたりの会話の内容から、尉遅容の男の話だと察しがつき、怒りをあらわに。

宇文護は、自身の出征中、天王の監視を怠らぬ様に、配下に言い渡します。それと、王后の選考を辞退しようとする姪の雲嬋に「自分で選べるものではない」と、宇文護は引き止めます。選考では、他の候補者達に、お酒を飲ませて、雲嬋と同じ様に言いよどませます

平民だけが、征伐軍兵として、徴兵されることを知った楊堅は、自らも、兵に志願します。しかし、楊忠に反対されます。独孤伽
は、楊忠に、楊堅自身もこの国の民だと話します。それに、宇文護が、楊堅に手を出すとなれば、疑われるのは、わかっているので、彼が、楊堅に何かすることはないだろうと、説得します。


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