次、放送のドラマの宣伝も有ったし、今回も1時間無かったわ。
阿旦(アダン)山城にいるピョンガン達の元に、新
(シルラ)の国王、真興王から、投降するよう書状が届きます。さもなくば、皆殺しだと。タルは、嫌がるピョンガンを都に帰るように言います。ピョンガンは、タルの指示通り帰るのかに見えましたが、密かに、敵の陣営、真興王の寝所へ行き、殺そうとします。
しかし、ピョンガンの動きを見ていたコンに、止められ、それに気づいた真興王に、ピョンガンは捕らえられます。
嬰陽(ヨンヤン)王が、大軍を率いて、やってきます。
タルの元には、新
(シルラ)から、書状と共に、自分とお揃いの、ピョンガンの腕輪が届きます。
真興王の命で、徐
伐に送られることになったピョンガン。彼女を救おうとするコンについていく、モヨン。ピョンガンを助ける最中、モヨンは負傷。モヨンは、自分のことを置いていくように言いますが、ピョンガンは「友達だから、置いていけない」と、言います。
ピョンガンは敵に知られることも覚悟の上で、以前にタルに伝えた、緊急用の、赤い煙が出る矢を放ちます。それに、気づいたタル。敵に囲まれた3人。コンも深手を負ってしまったところで、タルがやって来て、敵を倒します。ピョンガンとタルは、コン達に別れを告げて、去ります。コンは、亡くなります。高句麗(コグリョ)の勝利の、合図がなります。
ピョンガンとタルが、これで、終わりだと安堵しているところに、敵が現れ、タルはピョンガンを助け、自身の体には、矢がたくさん刺さり亡くなります。
都に戻ってから、嬰陽(ヨンヤン)王は、ピョンガンに疑ったこと謝ります。
ピョンガンは、かつて暮らした山に家に戻ると、タルが出て来て「誰だ?坊さんの客か?」と、言って立ち去ります。ウォルグァンは、タルは仮死状態になる術を学んだのだと、ピョンガンに説明をします。ただ、これは、危ないのだと。要するに、今、タルは、記憶喪失なんです。
タルが「俺たち、どんな関係?」と、聞くので、口づけをするピョンガン。これで、タル、思い出しましたわ。まぁ、これで、ふたり仲良く暮らせるなら、いいですわ。