理事役：ソン・チャノ 『キャリアを引く女～キャリーバッグいっぱいの恋～』『あの空に太陽が』『私の婿の女』
テスは、胃がんの末期だと医師から告げられ、やりきれない思いになります。「やっと、死を覚悟したのに、また、生きる望みを持ったのに、何て残酷なんだ」と、叫ぶテス。
ジアンに、留学費用を渡すテス。ジアンが「また、事業を始めたの？」と、心配そうに聞きます。テスは「バイクの事業が上手くいったから、ソクトゥからお金を受け取ったんだ」と、話します。
ソクトゥから、呼びだされたテスは「ジアンから、電話が有った。事業で受け取ったお金かと、聞かれて、そうだと答えておいたが。お前、まさかガンなんじゃ？」と、聞かれます。うなずくテス。保険金を、ジアンの留学費用に充てた様です。
ノ会長が解任され、再び入院。ドギョンは、ジニ夫妻に「お二人を許さない」と、言います。ノ会長は、ミョンヒとドギョンに「ミョンヒ達を下ろしたあとは、ドギョンだろう」と、話します。ドギョンはそれを食い止めるため、小口株主を味方につけようと、両親に話します。株の話し、韓国ドラマの十八番
ヨングクから話を聞いたジアン、ヒョク、ジスは、力を貸す事にし、小口株主に、電話をして、委任状を頼みます。そのリストを見たテスは、違和感を覚え、そこに書いてる住所を訪ねて「なぜ、ミョンヒさんからジニさん側になったのですか？」等と、聞きますが、口ごもられてしまいます。
テスはジアンに「その町にいる人達は、そんな大量に株を買える人はいない。証拠は無いが、ジニに名義貸しをしているのであろう」と、話します。
臨時株主総会で、解任されるミョンヒとジェソン。代表選出の時、おそらく、テスから連絡が来たであろうドギョンは、代表に立候補します。
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