もう一度 始めよう 第４２話

ヨンジャは、両親に、テソンとの関係を聞きます、逆に「テソンに会ったのか？」と聞かれて、ヨンジャは「私から、会いにいあった」と、言います。それ以上、なにもお互いには話していなかったわね。

朝から、ヨンインには、ミランから呼び出され、行きます。ミランから嫌がらせを受けても「ソノを私にください」と、言い、なんとか、許しを乞おうとするヨンイン。しかし、ミランは、さらに、怒り、ヨンインに、クッションを投げつけながら「お前は、私とソノの親子の仲を裂くために生まれてきたのか？」と、言います。

涙を浮かべて、ソノの自宅を出たヨンイン。ちょうど、ソノが現れます。カフェで話をする二人。ヨンインは、ミランから「親子の仲を裂こうと言うのか？」の言葉が、ショックだった様で、ソノに別れを告げます。とにかくこの家族は、ソノを除くと自分一番で、他所様の大切なお嬢様に、良くこんな事を言えるわね・・・。

ボンイルは、テソンを訪ねます。テソンは、ヨンジャを社長室へと呼び出します。テソンが言う通り、ボンイルがどうこう言ったところで、ボンイルの負けなのに、何「娘に何かあったら、ただじゃおかない」とか、ボンイルは言ってるんだか・・・。正直、このふたり、その繰り返しじゃない？

テソンからすれば、ボンイルがヨンジャのことを隠そうとすれば、それを利用するに決まっているんだから、ボンイルはちゃんとしかるべきところで、事情を説明すれば、済む事なんじゃないの？そこに、会長がやってきます。慌てるテソン。さらには、テソンから呼び出されたヨンジャまでもが、社長室の外に来ています。

余談出すが、テソンの社長室って『白詰草』に出てくる執務室と、レイアウトが違うだけで、似てる感じだわ。


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