いい加減な・・・

瓔珞エイラク~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 第25話

皇后の妊娠で、お祝いを言おうと向かう嫻妃に高貴妃は「善人の顔をして、悪人がいる」と、言います。何の事かわかならない嫻妃。その後、侍医に会うと、嫻妃の弟を助けるために牢屋に向かったが、呼び戻され、診ていれば助かったと思うと、嫻妃は聞かされます。

その後、皇后の長春宮に入ると、皇后が純妃に「嫻妃の弟のために、侍医を向かわせたが、嫻妃を取り入ろうとしていると、思われてしまうかもと、呼び戻してしまって、罪悪感が有る」と、話しているのを、嫻妃は聞いてしまい、戻ってしまいます。その後、純妃は「私が口添えしたから」と、言っていたけど・・・。まぁ、嫻妃にしてみたら、同じ事ですよね。

つんでれ傅恒は、瓔珞に「香り袋は?」と、言います。もったいぶった挙句香り袋を、傅恒に渡す瓔珞。

乾隆帝は、最近、良く、長春宮に傅恒が行くので、好きな女がいるのでは無いかと勘繰ります。そして、傅恒を呼び出すと、侍女が好きなのか聞きます。傅恒は「侍女に興味は無く、侍女の瓔珞を娶りたいと考えています」と、答えます。乾隆帝からすると、侍女の中でも、瓔珞は、有りえないので、烈火のごとく怒ります。

侍女は、休んでいる皇后を見ながら、明玉が言っていた「陛下に寵愛を受ければ、富察侍衛より良い」と言っていた言葉がよぎります。そこに、乾隆帝がやってくると、わざとお茶をこぼす侍女。
替えを手伝おうとする侍女ですが、乾隆帝から「瓔珞を呼べ」と、言われます。

侍女から、乾隆帝の
替えを手伝うように言われた瓔珞は、その辺の事は予測していて、きちんと、男にやらせようとしますが、乾隆帝に、再指名を受けてしまいます。乾隆帝は「お前が、傅恒を誘惑したんだろう?のし上がりたいのなら、朕なら、何でも、与えてやれる」と、言います。土下座で「そのような気持ちはありません」と、瓔珞。

瓔珞を連れ出した傅恒は、娶る事を考えている事を話しますが、瓔珞は「確かに、若様を好きですが、自分は、復讐のためにやってきた」と、傅恒を遠ざけます。


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